ウッドには、それぞれ、ニックネームのような“呼び名”が付いていますね。
その“呼び名”の由来について、ちょっと調べてみました。
『ウッドの名前の由来には諸説あるが、スコットランド語がその語源となっているものが多い。
昔はラウンドで5本のウッドを多用していたため、ウッドにはそれぞれ特徴のある名前がつけられていた。』
とのこと。
それぞれの意味を書いておきます。
1番ウッド/Driver(ドライバー)
ボールをドライブする(遠くへ運ぶ)、運転手という意味。
2番ウッド/Brassie(ブラッシー)
「真鍮製の」と言う意味。当時の2番ウッドのヘッドには真鍮が付いていた(…らしい)。
3番ウッド/Spoon(スプーン)
凹面のフェースで形状がスプーンに似ていることから。
4番ウッド/Baffy(バフィ)
スコットランド語で、地面を打つ(叩く)という意味。
5番ウッド/Cleek(クリーク)
スコットランド語で、鉤(カギ)の形を表す。
…だそうです。
別に、4番ウッド・5番ウッドと呼んでも、全く問題無いのですが、覚えておいても良いでしょうね…。
これも、大学の授業で話した内容です…(^o^)
ご参考までに…。
その“呼び名”の由来について、ちょっと調べてみました。
『ウッドの名前の由来には諸説あるが、スコットランド語がその語源となっているものが多い。
昔はラウンドで5本のウッドを多用していたため、ウッドにはそれぞれ特徴のある名前がつけられていた。』
とのこと。
それぞれの意味を書いておきます。
1番ウッド/Driver(ドライバー)
ボールをドライブする(遠くへ運ぶ)、運転手という意味。
2番ウッド/Brassie(ブラッシー)
「真鍮製の」と言う意味。当時の2番ウッドのヘッドには真鍮が付いていた(…らしい)。
3番ウッド/Spoon(スプーン)
凹面のフェースで形状がスプーンに似ていることから。
4番ウッド/Baffy(バフィ)
スコットランド語で、地面を打つ(叩く)という意味。
5番ウッド/Cleek(クリーク)
スコットランド語で、鉤(カギ)の形を表す。
…だそうです。
別に、4番ウッド・5番ウッドと呼んでも、全く問題無いのですが、覚えておいても良いでしょうね…。
これも、大学の授業で話した内容です…(^o^)
ご参考までに…。