ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

ウッドの名前

2011年05月12日 | ゴルフ全般
ウッドには、それぞれ、ニックネームのような“呼び名”が付いていますね。

その“呼び名”の由来について、ちょっと調べてみました。

『ウッドの名前の由来には諸説あるが、スコットランド語がその語源となっているものが多い。
昔はラウンドで5本のウッドを多用していたため、ウッドにはそれぞれ特徴のある名前がつけられていた。』
とのこと。

それぞれの意味を書いておきます。

1番ウッド/Driver(ドライバー)
ボールをドライブする(遠くへ運ぶ)、運転手という意味。

2番ウッド/Brassie(ブラッシー)
「真鍮製の」と言う意味。当時の2番ウッドのヘッドには真鍮が付いていた(…らしい)。

3番ウッド/Spoon(スプーン)
凹面のフェースで形状がスプーンに似ていることから。

4番ウッド/Baffy(バフィ)
スコットランド語で、地面を打つ(叩く)という意味。

5番ウッド/Cleek(クリーク)
スコットランド語で、鉤(カギ)の形を表す。

…だそうです。

別に、4番ウッド・5番ウッドと呼んでも、全く問題無いのですが、覚えておいても良いでしょうね…。

これも、大学の授業で話した内容です…(^o^)

ご参考までに…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポジショニングは結果論 | トップ | 思いきり良く“ビュン!”と… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。