ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

只今、春の受講生募集中!…(@^^@)/

2013年03月21日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
先日のブログに書きました「深部の筋肉」。

一般的には、インナーマッスルとも呼ばれる身体の深層部に付着している筋肉を見ていて思うことは…。

「ダウンスイングでの肘の位置がおかしいから…」と、肘の位置だけを修正するとか、
「トップの位置でのフェーズの向きは、このようにした方が良いから…」と、手首の動きで、それを修正するなどは、
やはり、“危険”なのではないか?…と言う事。

そんなことをすれば、身体の深部に付着している“か細い筋肉”が、どこかで、よじれてしまうかもしれない。
表面上の大きな筋肉と関節の間に挟まれて、悲鳴を上げている深部の筋肉も有るかもしれないのです。

そうすると、痛みが発症します。

だから、そのようなことが無いように…と、このような感じで、腕を、一旦、ギューンと伸ばしてみるのが良い…と思ったんですよね。




『スイング体操』には、腕をすんなりと伸ばす運動が、たくさん有りますでしょ…(^^ゞ

そうすると………、

肩凝りが治った。
肩凝りがマシになった。
四十肩が治った。
身体がスッキリする。

などの「嬉しいご意見」をお聞きすることも多くなりました…(*^-゜)vィェィ♪

さらに、スイング体操の進化バージョンでは、骨盤の動きにも“テコ入れ”をしたために、
腰痛が緩和した。
腰痛が治った。

などのご意見もいただくようになりました…ヽ(*´∀`)ノ

こういう「二次的な効果」も現れていることを考えると、
もしも、ゴルフの練習をなさったことが原因で、肘痛や手首痛、腰痛、肩痛を発症しておられる方がいらっしゃれば、
一度、よろしければ、『スイング体操』をお試しになってみませんか?
もしかすると、少し痛みが緩和するかもしれません…って思います。

痛みの発症は、無理な身体の使い方が原因となっていることも多いです。

痛みの原因は、表面上の大きな筋肉ではなく、深部の細くて短い筋の悲鳴かもしれません。

「肘が痛いのだけれど、打ち過ぎかな?」
「練習をした後は、必ず、手首が痛くなる」
「ゴルフが原因だと思うけれど、慢性的な腰痛が有る」
などの“お悩み”を抱えておられる方は、
是非、一度、全身の筋肉をしっかりと伸ばしてからスイングを作る『スイング体操』をお試しになってみませんか?

…只今、4月度受講生募集中です!…ヨロ━━━━(●´∀`●)ゞ━━━━!!!ッス☆彡



*ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

人体の機能に則したスイングを…と言う事で、考案致しました『スイング体操』については、
ブログ内の『カテゴリー』→『スイング体操について』をご覧下さいませ。

ふざけたことも、ゴルフには全く関係の無いことも書いております、この『ゴルフの空』ですが…(笑)、
『カテゴリー』→『ゴルフ理論…私の見解』には、結構、真面目なことも書いております…(^^ゞ
よろしければ、こちらも、ご覧下さいませ。

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