『ゴルフスイング体操(R)』＝ゴルフの『動作トレーニング』

「最近、テレビででも、肩甲骨のことが、よく言われるようになった」
とは、レッスンを受講くださっている方々からの言葉。

『肩甲骨エクササイズ』だらけの『ゴルフスイング体操(R)』を、
レッスンのたびにおこなっておられる皆さんは、肩甲骨のことになると、
つい、耳がダンボに…！？(⌒▽⌒)
って気もしますが、
腕の動きにおいて、
肩甲骨の動きは、とっても大事ですよね。

ゴルフスイング中に、
肩甲骨は、どのように動くの！？
って、ところをお知りになりたい方は、
『ゴルフスイング体操(R)』を、是非、どうぞ…です。(^^)

この肩甲骨のことのみならず、
今、スポーツ界のトレーニング方法に関しては、
ホントによく研究されるようになった、そして、徐々に進化してきているんじゃないかと思います。

ストレッチだけでもなく、
筋トレだけでもなく、
インナーマッスルトレーニングだけでもなく、
多分、これから、より研究されるようになるのではないか？
と、私が思っているのは、
『動作トレーニング』。

『動作トレーニング』は、その競技において、適した身体の動きを先に練習して、
その動きに負荷をかけていくことで筋トレ…と言うようなトレーニング法です。

そうすることで、
ストレッチも筋トレもインナーマッスルトレーニングも、
全部が一挙に出来てしまうような、これまでに、あまり無かったようなトレーニング。

他の競技においては、きっとトップアスリートも、おこなっているでしょう…と思います。

この『動作トレーニング』の方法が、どの競技においても、もっと研究され、より洗練されて行くのではないか？…と思っているのが私の予想です…。

一口に筋トレと言っても、
やたらと筋肉(表層筋)を大きくしたのでは、
関節を支える深層筋とのバランスが悪くなるばかりでなく、
代償動作(代償運動)になってしまう、非効率な身体の動き、筋肉の使い方になる恐れもある。
そうすると、怪我や故障が起きやすくなる…。

だから、
その競技に必要である動作と筋肉を効率良く鍛える『動作トレーニング』が有効…と考える人が、徐々に増えてきているように思えるんですよね…色んな情報を見ていると…。

私も、
そういった『動作トレーニング』が良いのではないか？…と思っている人です。(⌒▽⌒)

『ゴルフスイング体操(R)』も…、
ご存知でいてくださる方々には、察知していただけると思いますが、
ゴルフの『動作トレーニング』です。(^^)

正しくおこなえるようになれば、
その動きで、
メディシングボールやダンベルで負荷をかけて行くのも、『動作トレーニング』による筋トレ。

…どの競技においても、選手寿命を伸ばしている選手って、
こういったトレーニングをなさっているのではないかなぁ。
(詳しくは分からないけど…^^;)

ゴルフ界にも、この流れ…来て欲しいなぁ。(#^.^#)