スタンダードが確立されている、いない！？

夜分遅くの更新になってしまいました。(^^;

宝松苑ゴルフセンターのテレビにて、トーナメント中継を観ていると、
「韓国の選手たちは、綺麗なスイングをしていますね。
スイングの動作が統一化されているような気がする」との解説が耳に入ってきました。





今日だけではなく、時々、解説で、このようなことを言っているのを耳にしますね。

これを聞くたび、私、「気づいている人たちって、結構、たくさんいるんじゃないか…」って思うんですよね。
そして、「そう見える人たちも、たくさんいるんだろうな…」と思います。

私も、そう思っている一人です。

そして、
韓国の「方式」が、良いとか、
それに倣った方が良いとか、
そういうことではなく、
理論的にも、
指導法的にも、
「進んでいる」
「日本よりも、一歩先に行っている」
ように思えるのです。

「ゴルフには、スタンダードが確立されていないのですか？」
「柔道などでは、下手が教えると命に関わるから、指導法や指導者育成が確立されているじゃないですか」
「あらゆる競技の中で、一番遅れているのがゴルフだと思う」
など、
私の周りや、
私が知り得た情報には、
このような厳しい声が有ります。

技術的なこと、
上手く打てるコツ、
そのようなものは、たくさん、たくさ〜ん、あるでしょうけど、
ゴルフスイングの本質的な身体の動き、
「スタンダードの確立」が……為されて………いない……？？？

だから、YouTube等にアップされる技術論も、
星の数ほどになってしまう？？？

…スタンダードが確立され、
それを、ゴルフをする人、みんなが知るようになれば、
星の数ほどの理論も、
集約されるのではないだろうか？？？

と、そんなことを思います。


…本日は秋分の日。
今日から、また三連休ですね。(^-^)

ごゆっくりと充実して、お過ごしくださいね。

では、では………。

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