ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

『ゴルフスイング体操』を簡略化するには!?

2016年04月06日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
4月度より宝松苑ゴルフセンターでの『GET Golf Academy』がスタートし、60分間コースが増えました。

この60分間コースのレッスンは、私にとっては、また、ちょっと新たな試みになるかもしれません。

これまでの90分間コースのレッスンでは、『ゴルフスイング体操』をしっかりとおこない、
体操によってスイングを作って行く手法だったのですが、
60分間コースでは、ボールを打つ球数も多くしたいので、
『ゴルフスイング体操』を、若干、簡略化します。

簡略化することによって、どういう違いが現れるか?
また、実際に、そのレッスンを受講くださる方々は、どのような違いをお感じになるか?
それを見たい、
知りたい、
と思います。

簡略化しても、レッスンはレッスンなので、
ちゃんと効果は現れるようにしたいので、
どう簡略化するかを、考えて行きたいと思っています。

…と言うのは、
『ゴルフスイング体操』を、あらゆるレッスン形態でも使えるようにして行きたいので…。

ワンレッスン90分くらい無いと、ちゃんとしたレッスンにならないですよ…と言うより、
短時間のワンポイント的なレッスンの場合でも使えるように…、
ちゃんと『ゴルフスイング体操』が機能するように…。

…体操は、
たっぷりと時間をかけて、しっかりとおこなうに越したことは無いのですよ。

でも、
レッスンの形態や、
状況によって、
この「たっぷり、しっかり」の時間が取れない場合も有りますので…。

その場合に、どうするか?

そこを、この60分間コースのレッスンを受講くださる方々の様子を見ながら、
考えて行きたいと思います。

…こういうのって、
机上の論理では分からない部分なんですよね。

「こうすると、こうなるやろ…」と言う理屈は見えても、
「人の動きがどうなるか?」は、「現場」でないと分からない…。

イレギュラーなことが、たくさん起きるのが現場。

『ゴルフスイング体操』を簡略化するにも、
どう簡略化すれば良いのか…。

これは、
「現場」で、
「レッスンを受講くださる人」と向き合ってこそ、
徐々に、見えてくる部分だと思います。

「現場」が大事…。

そう思うと、
レッスンを受講くださる方々の存在が、
本当に、有り難いです…m(__)m

…と言うことで、
今期のレッスンを受講くださる皆様、
ありがとうございます!
60分間コースの方も、
90分間コースの方も、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!m(__)m

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