『コッキング』って！？

ロンドンオリンピックの結果や経過も気になるところですが…、

ちょっと見ていただいても、よろしいでしょうか？…(。・o・。)ノ

（1）まず、アドレスの位置でラケットを握ってみます。
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（2）（1）の位置から、肘を上方に曲げます。
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（3）（2）の位置から、さらに、横に開いてみます。
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（4）そして、（1）のアドレスの位置から、（2）と（3）の同時並列的な動きで、この位置にラケットを振り上げます。
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さて、この（1）→（4）の動きの中で、手首を親指側に曲げる動作は、行ったでしょうか？
それとも、行わなかったでしょうか？

（4）では、俗に言われるコッキングは、出来上がっていますよね？

だとすれば…

「テイクバックの際は、手首を親指側に曲げてコッキングを作る」
ってのは、果たして、是なのか、非なのか？

肩甲骨内転の連鎖反応と見ることはできないか？

…この「手首を曲げてコッキング」の是非については、皆様の判断にお任せします…≧(´▽｀)≦ハハ