ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

シャンクの止め方

2017年06月22日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
先日のレッスンで、
お打ちになっている最中に、
シャンクが連発し始めた方がいらっしゃったので…( ̄◇ ̄;)

「あらっ!…」と思い、、、、、

で、ここから、どう修正して行くか…なのですが、
このレッスン、意外と難しい。

私も、「青い頃」は、手こずりました。(^^;

フェイスのネック側に当たっているのを、
フェイスの真ん中に当たるようにするだけなのですが…。(^^;;

お打ちになっているご本人も、
シャンクが出始めると、次に打つのが怖くなって、余計に振れなくなる…という、
技術面だけではなく、心理的な面も影響するから…。

そこで、
私、「はいっ!じゃぁ、もう一回、よく身体をほぐしてみしょうか」と言って、
クラブを一旦、置いてもらって、
『ゴルフスイング体操(R)』〜…\(^o^)/

そして、その後、ボールを打ってみていただいたら、
シャンクは、無事に止まりましたとさ…
ボールも真っ直ぐ、よく飛びましたとさ…
良かった、良かった…になりました。(^-^)v

人間の身体には、筋肉が付着していて、
その筋肉って、ほぐすと柔らかくなる、動きやすくなる。
それが、筋肉の性質。

また、
『ゴルフスイング体操(R)』によって、
ゴルフスイング中の身体の動かし方を練習しておくと、
しないよりは、ずっと、
クラブを振った場合の身体の動きも良くなる。
ご本人も、スイングしやすくなるはず。

それが、人間の身体であり、脳⇄身体の連鎖と言えるかも。

なので、
シャンクが出始めると、
「なんでや!?…ヽ( ̄д ̄;)ノ」って思い、
焦って、
余計にムキになって、
続けざまに打ってしまいがちなのですが、
そこで、
焦らず、
気分転換〜…(´∀`)
と思って、
『ゴルフスイング体操(R)』を3〜5分間でもやってみれば、
なんなく、シャンクは止まるはず…です。(^-^)

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