本日は、武庫川女子大学にて非常勤講師懇談会でした。
この正門から入った光景は、とっても懐かしい光景でもあります。(^-^)
でも、建物の中は、随分、モダンな感じになったなぁ〜という印象です。
…本日の懇談会で伺ったお話しの中で、
興味深かったのが、
内閣府がおこなった若者(10〜20歳代)への意識調査の結果。
日本の若者は、諸外国に比べて自己肯定感が低い…との調査結果が有るとのこと。
このお話し、興味深かったので、
もう少し詳しく知りたいと思って、
ネットで「内閣府 若者の意識調査」で検索してみたら、
このアンケート結果を、詳しく見ることが出来ました。
アンケート調査をおこなった国は、
日本、韓国、アメリカ、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンの7ヶ国。
「私は、自分自身に満足している」の問いに、
「そう思う」と答えた割合が、一番多かったのがアメリカ、
日本は、7ヶ国中、最下位。
「自分には長所があると感じている」
「そう思う」と答えた割合は、アメリカがトップ、
日本、最下位。
アメリカの若者は、元気に明るく前向きに笑っている人が多い…と言う印象でしょうか。
日本の若者は、確かに、自己肯定感が低い…と言うアンケート結果ですね。
また、
「自分の考えをはっきり相手に伝えることができる」の問いに、
「そう思う」と答えたのは、これまた、アメリカがトップで、
日本、最下位。
「うまくいくかわからないことにも意欲的に取り組む」の問いに、
「そう思う」と答えたトップは、アメリカ、僅差の2位にフランス、
日本は、やっぱり、最下位。^^;
「今が楽しければよいと思う」の問いに、
「そう思う」と答えたトップは、フランス、僅差の2位は、ドイツ、
日本は、ここでも、最下位。
「どういうことに誇りを持っているか」の項目で、
「明るさ」と答えたトップは、アメリカ、次いで、ドイツ、
日本、最下位。
「やさしさ」と答えたトップは、アメリカ、次いでスウェーデン、
日本、最下位。
「忍耐力、努力家」と答えたトップは、アメリカ、次いで、英国、
日本、最下位。
「慎しみ深い」、
これは、ここまでの結果を見る限り、日本が頑張るか?…と思ったのですが、
トップは、アメリカ、
日本は、ここでも、最下位だった。^^;
「賢さ、頭の良さ」
トップは、アメリカ、
日本、最下位。
「まじめ」
トップは、アメリカ、
日本、最下位…。
「正義感」
トップ、アメリカ、僅差の2位に、スウェーデン、
日本、最下位。
「決断力、意志力」
トップ、アメリカ、
日本、最下位。
「体力、運動能力」
トップは、ドイツだったけど、僅差の2位にアメリカ、
日本、最下位。
「容姿」
トップ、アメリカ、
日本、最下位……………。
これらのアンケート結果を見て、
えええぇ〜
日本の若者、どうなってんの!?
そして、アメリカ、どんだけ、楽天的やねん…自己肯定感が強いねん…と思ってしまいました。(~_~;)
アメリカ、なんでも、ほぼトップ、
日本、最下位ばっかりやん…。
これらの「意識」って、
これから生きていく上でのバイタリティーや勢いに繋がる部分じゃないのかな!?
思わず、日本の若者よ、
もっと図太く、
もっと自分の可能性を信じろ、
そして、自分に自信を!
根拠の無い自信も、時には必要、
と思ってしまいました。
…本日の懇談会でのお話しは、
こうした若者へのアンケート調査の結果も踏まえて、
教育の現場で、どう育てるか…も教員にとっての課題…と暗に示されたように感じました。
また、現在は、
色んなことが急速に進むため、
知識の陳腐化も速い。
昔、学校で習ったことは、もう古い、使えない、
といったような事柄も有る。
だから、教員も勉強や情報収集をしていかなきゃいけない…と、これも暗に示されたようなお話しでした。
…この非常勤講師懇談会は、
毎回、出欠の確認を取ってくださる自由参加型の懇談会なのですが、
今回も、自分自身の身の引き締めにもなりましたし、
参加して良かったと思える懇談会でした。(^-^)
この正門から入った光景は、とっても懐かしい光景でもあります。(^-^)
でも、建物の中は、随分、モダンな感じになったなぁ〜という印象です。
…本日の懇談会で伺ったお話しの中で、
興味深かったのが、
内閣府がおこなった若者(10〜20歳代)への意識調査の結果。
日本の若者は、諸外国に比べて自己肯定感が低い…との調査結果が有るとのこと。
このお話し、興味深かったので、
もう少し詳しく知りたいと思って、
ネットで「内閣府 若者の意識調査」で検索してみたら、
このアンケート結果を、詳しく見ることが出来ました。
アンケート調査をおこなった国は、
日本、韓国、アメリカ、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンの7ヶ国。
「私は、自分自身に満足している」の問いに、
「そう思う」と答えた割合が、一番多かったのがアメリカ、
日本は、7ヶ国中、最下位。
「自分には長所があると感じている」
「そう思う」と答えた割合は、アメリカがトップ、
日本、最下位。
アメリカの若者は、元気に明るく前向きに笑っている人が多い…と言う印象でしょうか。
日本の若者は、確かに、自己肯定感が低い…と言うアンケート結果ですね。
また、
「自分の考えをはっきり相手に伝えることができる」の問いに、
「そう思う」と答えたのは、これまた、アメリカがトップで、
日本、最下位。
「うまくいくかわからないことにも意欲的に取り組む」の問いに、
「そう思う」と答えたトップは、アメリカ、僅差の2位にフランス、
日本は、やっぱり、最下位。^^;
「今が楽しければよいと思う」の問いに、
「そう思う」と答えたトップは、フランス、僅差の2位は、ドイツ、
日本は、ここでも、最下位。
「どういうことに誇りを持っているか」の項目で、
「明るさ」と答えたトップは、アメリカ、次いで、ドイツ、
日本、最下位。
「やさしさ」と答えたトップは、アメリカ、次いでスウェーデン、
日本、最下位。
「忍耐力、努力家」と答えたトップは、アメリカ、次いで、英国、
日本、最下位。
「慎しみ深い」、
これは、ここまでの結果を見る限り、日本が頑張るか?…と思ったのですが、
トップは、アメリカ、
日本は、ここでも、最下位だった。^^;
「賢さ、頭の良さ」
トップは、アメリカ、
日本、最下位。
「まじめ」
トップは、アメリカ、
日本、最下位…。
「正義感」
トップ、アメリカ、僅差の2位に、スウェーデン、
日本、最下位。
「決断力、意志力」
トップ、アメリカ、
日本、最下位。
「体力、運動能力」
トップは、ドイツだったけど、僅差の2位にアメリカ、
日本、最下位。
「容姿」
トップ、アメリカ、
日本、最下位……………。
これらのアンケート結果を見て、
えええぇ〜
日本の若者、どうなってんの!?
そして、アメリカ、どんだけ、楽天的やねん…自己肯定感が強いねん…と思ってしまいました。(~_~;)
アメリカ、なんでも、ほぼトップ、
日本、最下位ばっかりやん…。
これらの「意識」って、
これから生きていく上でのバイタリティーや勢いに繋がる部分じゃないのかな!?
思わず、日本の若者よ、
もっと図太く、
もっと自分の可能性を信じろ、
そして、自分に自信を!
根拠の無い自信も、時には必要、
と思ってしまいました。
…本日の懇談会でのお話しは、
こうした若者へのアンケート調査の結果も踏まえて、
教育の現場で、どう育てるか…も教員にとっての課題…と暗に示されたように感じました。
また、現在は、
色んなことが急速に進むため、
知識の陳腐化も速い。
昔、学校で習ったことは、もう古い、使えない、
といったような事柄も有る。
だから、教員も勉強や情報収集をしていかなきゃいけない…と、これも暗に示されたようなお話しでした。
…この非常勤講師懇談会は、
毎回、出欠の確認を取ってくださる自由参加型の懇談会なのですが、
今回も、自分自身の身の引き締めにもなりましたし、
参加して良かったと思える懇談会でした。(^-^)