爪の負傷

上田桃子プロが、左手の中指を負傷。。。
盲導犬育成の慈善事業のために行ったイベント中に起きてしまった事故のようなので、、、お気の毒…。
走り出した犬を止めようとして、その縄をとっさに引っ張った時に、中指の爪が縄に絡まって、ネイルアートしていた爪が取れて、生爪（？…自分自身の本物の爪）も、半分くらいはがれてしまったそう。（聞いただけで痛そう。。。痛、痛、痛……）

このニュースをご覧になった方が、、、「桃子プロが、”中指を”負傷したみたいですね？”中指”なのに、大丈夫なんでしょうか？」と、おっしゃっていた。。。
ソフトボールの上野投手の投球フォームのブログに、中指のことを書いていたから、余計に「大丈夫？？」って思われたみたいだった。

それを聞いた私…左手の中指の爪が無い状態でスイングするって、どんなだろう？と想像してみた。。。

爪が半分もはがれてしまうような怪我なら、、、中指でなくても、どの指だったとしても、スイングすると痛いかも。
スイングすれば、腕は素早く振られる。
じっとしているより（安静にしているより）、指先の毛細血管に血液が流れる。
そうすれば、また血がにじみ出して、、、傷口もふさがりにくくなりそう。。。

また、上野投手は、中指のマメがつぶれても投げることはできた。
だったら、上田プロも傷口さえふさがれば、スイングすることはできるか？試合に復帰できるか？？
と、同じ”中指の負傷”を比較しても、考えてみた。

私自身は、爪が半分もはがれてしまうような怪我をしたことが無いので、その痛さや指先の感覚が、どんなものか分からないけれど…。
でも、爪がはがれたとなると、マメがつぶれたのとは少し違うかも…と思った。

青木功プロは、手の爪を、爪切りで切らずに、やすりで削っておられる…と、誰かに聞いたことが有る。
アプローチやパッティングなど、繊細な動きを行う時に、爪の長さが一定でないと、違和感を感じるからなのだとか…。
長くても、短くてもいけなくて、”お気に入りの長さ”なんてのが有るのかな？

私は、爪切りでブチブチッと切っているが（笑）、それでも、長過ぎても、短過ぎても、気持ち悪いのは、分かる気がする。

上田プロの今回の怪我…爪が半分くらいはがれてしまったとのことだが、、、元の長さまで伸びるのに、どれくらいの時間がかかるだろう？
６～８ｍｍくらい伸びないと、元の長さにならないのかな？
今週のトーナメントの欠場は決まっているが、来週は…？？？

慈善事業中の負傷だっただけに、犬にも悪気が有った訳ではないだけに（？）、本当に、「早く、治ると良いですね…」って思う。

皆さまも、爪にはお気をつけ下さいね…。