昔の写真見て、温故知新…

ゴルフ好きのマスターさんのお店に晩ご飯を食べに行きました。

店内には、昔のゴルファーの方々の写真がいっぱい。(^-^)





こういう写真、良いですね。(^o^)

昔も今も、
小さなボールの飛んで行く方向と、
転がる方向に、
一喜一憂してるんだ…なんて思える。

最近のレッスンで話していたこと。

ゴルフのボールの打ち方って、
上手に打てる人を見て真似る。
上手に打てる人から教わる。

そういうところから歴史は始まり、

こういう風に、握って、こういう風に振れば良いって、
書いたものが出来て、

クラブシャフトの動きは、こういう風になるのが良いと、
詳細に語られるようになった。

でも、
この詳細に語られるようになった時、
同時に、
こういう風にクラブを動かすためには、
身体をこのように動かせば良いってところまで、
一緒に、語られていたら、、、

こういう身体の動きでクラブを振れば、
クラブは、結果的に、
こういう通り道を通るのですよ、
と語られていたら、、、

今のゴルフ界は、もう少し違ったものになっていたかもしれない…
なんて思う。

でも、
これまで辿ってきた道は変えられない。
歴史は歴史で、過去のもの。

これから、
ここから、
未来に向けて、
どう変えて行けるか。

現在をどう変えて行けるか。

それを考えて実行して行けるのは、
現在を生きる人々…。

…何をしないといけないか…。

考えて行きたいものですね…。