10月度のレッスンもはじまったことですし…、
『肩のゼロ・ポジション』の位置をおさらいしておきましょう。
これらのイラストは、レッスンの時にも、既に皆さまにご覧いただいたものも含まれておりますが…(^_^;)
改めて、掲載しておきたいと思います。
「肩甲骨と上腕骨の動きが繋がれば…」なんて、言っている、その肩甲骨と上腕骨の骨は、このイラストのようになっているそうです。
↓↓↓
そして、この肩甲骨と上腕骨の間の関節を、『肩甲上腕関節』と呼び、球状の大きな上腕骨頭部と、受け皿のような小さな肩甲骨側の関節窩により形成されています。
この関節は、よく動くのですが、その分、安定性にも乏しい機能的特徴を持っています。
この上腕骨頭部は、上腕骨を約140°挙げたところで、肩甲骨側の関節窩にパカッとはまり込むような形になります。
それが、この模型のイラストのようであり…
↓↓↓
(イラスト上が挙上60°、下が挙上140°
上腕骨の軸と肩甲骨の軸は、下の140°の位置で、0°となる)
図で現わすと、肩甲骨上部の“肩甲棘(けんこうきょく)”と、上腕骨が一直線になります。
↓↓↓
そして、ちょうど、このイラストのように、肩甲骨と上腕骨がキレイな円錐形になります。
↓↓↓
このポジションが、『肩のゼロポジション』です。
これらのイラストや図を、よく頭の中でイメージしながら、ご自身で『肩のゼロポジション』の位置をご確認下さいね(^^)
『肩のゼロ・ポジション』の位置をおさらいしておきましょう。
これらのイラストは、レッスンの時にも、既に皆さまにご覧いただいたものも含まれておりますが…(^_^;)
改めて、掲載しておきたいと思います。
「肩甲骨と上腕骨の動きが繋がれば…」なんて、言っている、その肩甲骨と上腕骨の骨は、このイラストのようになっているそうです。
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そして、この肩甲骨と上腕骨の間の関節を、『肩甲上腕関節』と呼び、球状の大きな上腕骨頭部と、受け皿のような小さな肩甲骨側の関節窩により形成されています。
この関節は、よく動くのですが、その分、安定性にも乏しい機能的特徴を持っています。
この上腕骨頭部は、上腕骨を約140°挙げたところで、肩甲骨側の関節窩にパカッとはまり込むような形になります。
それが、この模型のイラストのようであり…
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(イラスト上が挙上60°、下が挙上140°
上腕骨の軸と肩甲骨の軸は、下の140°の位置で、0°となる)
図で現わすと、肩甲骨上部の“肩甲棘(けんこうきょく)”と、上腕骨が一直線になります。
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そして、ちょうど、このイラストのように、肩甲骨と上腕骨がキレイな円錐形になります。
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このポジションが、『肩のゼロポジション』です。
これらのイラストや図を、よく頭の中でイメージしながら、ご自身で『肩のゼロポジション』の位置をご確認下さいね(^^)