擬似ゴルフゲームを楽しみながら、スコアの呼び名を覚えよう

武庫川女子大学での授業、昨夜に心配した強い雷雨にはならず、パラパラとした小雨が降った程度でしたので、なんとかグランドでおこなうことができました。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

スコアをつけながらの擬似ゴルフゲームは、学生さんたちに「楽しい」と好評ですし、スコアの呼び名を覚えるのは、「ゴルフ」にとって必須なので、是非おこない授業だったのですよね。

それが、本日おこなうことができて良かったです。(^-^)

グランドでおこなう擬似ゴルフゲームは、
プラスチックのボールを使って的にするカゴに何回打って当たるかを楽しみます。

ゴルフは、自然との戦いで、自身の心理的な面も非常に影響する過酷なゲームの一面が有りますが、
本来は、余暇で楽しむゲーム。

そのスポーツをしていて「楽しいな」とワクワクする気持ちが無いと、本当にやっていて楽しくないし、好きにもなれないし、上手くもならない。
（『好きこそ物の上手なれ』ということわざもありますよね…(^-^)）

なので、的をめがけてボールを打つ楽しさ、当てる楽しさを体験してくれたら…と思っています。

その中で、「真っ直ぐ飛んだ方が良いな」「飛ばすばかりじゃダメなんだな」と、経験からゴルフを学んでくれるといいなと思っています。

授業の内容としては、
「スコアの呼び名を覚える」です。

バーディーとかボギーとかパーとか。

ゴルファーなら誰でも知っている言葉でも、
これからゴルフを始める人たちにとっては、馴染みの無い言葉です。

ですので、毎回、この呼び名を覚える授業の時には、
色んな造語（！？）も生まれます。(*´∀｀)

「パーの数よりひとつ少ないスコアをなんて呼びますか！？」と尋ねると、
「バギー」とか…（≧∇≦）

今日、面白かったのは、
「鳥の名前が付いていたな」とは覚えていたようですが、出て来て言葉は、「ホークス！」…Σ(≧◇≦)

笑えましたけど…、
今日の授業で、バーディー、イーグル、アルバトロスと覚えてくれたことでしょう。(^-^)

…そんなこんなで、4限目終了時まで、強い雷雨が待ってくれて良かったなぁと思えた本日の授業でした。