「手首」の観察

このブログ、連日、平昌冬季五輪ネタになっております。(^^;;

オリンピックを観て、熱くなってしまうのは、
スポーツ好きの血が騒ぐからなのか？
それとも、
日本人選手の方がメダルを獲得してくださっているからなのか？
どちらだろう？…と自己分析…(^^;;

まぁ、その両方なのでしょうけれど、
スポーツ好きとしましては、
感情移入してしまうし、
スポーツの動作を観察したくなるのは、
職業柄故！？
単なる娯楽としては、観ていないし、観られないし、
選手の方々の、これまでの努力と言う名前の道のりを思うと、観ていて、本当に目頭が熱くなります。


…昨夜の小平奈緒選手のスケートを観ていて、「おやっ！？」と思ったのは、
スタート時の、このポーズ。
↓


右の手首が甲側に折れてる。

1000メートルの時にも「おやっ！？」と思ったけれど、
「たまたま、そうなっただけなのだろうか？」「意図してのことなのか？」「どちらなんだろう？」と思っていました。

でも、昨夜の500メートルの時も、やっぱり同じ「手首」でした。

スピードスケートの場合のスタートは、この形なのか？と思って、隣の選手と比べてみると、
↓


隣の選手は、手首、そんなに折れていない…。

小平さんは、フォームの改善でタイムが伸びたとのこと。
この手首も、その改善のうちのひとつだったのだろうか？

…そう言えば、
羽生結弦くんのフリーの演技の最後のキメポーズも、
↓


手首が、少し甲側に折れてる。


こういう「観察」をしていると、
興味深いですし、
とっても楽しくなってきます。(^-^)

このあたりゴルフスイングにも通じるところじゃないかな？…と思いますが、
このまま書き続けると、長〜くなってしまいそうなので、
続きは、また後日にします。(^.^)