皆さま、昨日は、深呼吸を、たくさん行なって頂けましたでしょうか?
では、本日は、
この、「吸う」、「吐く」の動きを、左右交互に行なってみて下さい。
右は、吸う動き、左は吐く動きです。
↓
そして、左は吸う動き、右は吐く動き。
↓
この場合、本当に呼吸のことを言っているのではなく、身体の動きのことなので、
呼吸とは、無関係な感じになるかもしれませんが…(^_^;)
どうでしょう?
深呼吸を行なう時のように、スムーズに背中(肩甲骨)は、動きましたでしょうか?
えっ?
とても、しにくかったって?
そうでしょう…そうでしょう…(笑)
でも、それは、こういう動きに慣れていないから…ではないでしょうか?
深呼吸をするように、左右同じ動きなら、ごく自然にできる。
だけど、交互に、左右違う動きとなると、「慣れていないために」しにくいだけ。
練習してみれば、できるようになる動きだとは思いませんか?
でも、実は、この動きが、ゴルフスイングにおける「テイクバック」と、「切り返し」の動作に繋がるのです。
「スイングの始動」や、「切り返しのタイミング」が難しいと感じておられる方は多いと思いますが、
こういう深呼吸を左右互い違いに行なうような動きを、よく練習なさってみれば、
その両方が、ちょっと、しやすくなるかもしれません。
「身体が開いて、腕が振り遅れる」
と言う、こういう“症状”の方も多いと思いますが、
その場合…、
腕の力で、なんとかしようとか、
前腕の返しでクラブヘッドを前方に振り出すとか、
頭を残して腕を前方に振るなどとはしないで(←これは、頸椎にも危険です)、
深呼吸の要領から、
背中を、互い違いに、こういう風に動かす練習を、少しなさってみれば、いかがでしょう?と思います。
そして、バックスイングへの始動も、ダウンスイングへの切り返しも、その動きの起点は、「肩甲骨から」になるのが良いですね…(^_^)v
重心移動によって、その両方ができるようになるのが良いとも言えますが、
肝心のクラブを握っている腕が動き出さなければ、「話しにならない」のですから…、
腕の振りの起点となる肩甲骨の動きを練習してみるのが先決です。
深呼吸を行なう要領で、まず、肩甲骨を動かせて、
そして、片方は吸う、もう片方は吐く肩甲骨の動きを、
左右交互に、
さらにスムーズに行なえるように…です。
是非、練習なさってみて下さいね…(^o^)/
では、本日は、
この、「吸う」、「吐く」の動きを、左右交互に行なってみて下さい。
右は、吸う動き、左は吐く動きです。
↓
そして、左は吸う動き、右は吐く動き。
↓
この場合、本当に呼吸のことを言っているのではなく、身体の動きのことなので、
呼吸とは、無関係な感じになるかもしれませんが…(^_^;)
どうでしょう?
深呼吸を行なう時のように、スムーズに背中(肩甲骨)は、動きましたでしょうか?
えっ?
とても、しにくかったって?
そうでしょう…そうでしょう…(笑)
でも、それは、こういう動きに慣れていないから…ではないでしょうか?
深呼吸をするように、左右同じ動きなら、ごく自然にできる。
だけど、交互に、左右違う動きとなると、「慣れていないために」しにくいだけ。
練習してみれば、できるようになる動きだとは思いませんか?
でも、実は、この動きが、ゴルフスイングにおける「テイクバック」と、「切り返し」の動作に繋がるのです。
「スイングの始動」や、「切り返しのタイミング」が難しいと感じておられる方は多いと思いますが、
こういう深呼吸を左右互い違いに行なうような動きを、よく練習なさってみれば、
その両方が、ちょっと、しやすくなるかもしれません。
「身体が開いて、腕が振り遅れる」
と言う、こういう“症状”の方も多いと思いますが、
その場合…、
腕の力で、なんとかしようとか、
前腕の返しでクラブヘッドを前方に振り出すとか、
頭を残して腕を前方に振るなどとはしないで(←これは、頸椎にも危険です)、
深呼吸の要領から、
背中を、互い違いに、こういう風に動かす練習を、少しなさってみれば、いかがでしょう?と思います。
そして、バックスイングへの始動も、ダウンスイングへの切り返しも、その動きの起点は、「肩甲骨から」になるのが良いですね…(^_^)v
重心移動によって、その両方ができるようになるのが良いとも言えますが、
肝心のクラブを握っている腕が動き出さなければ、「話しにならない」のですから…、
腕の振りの起点となる肩甲骨の動きを練習してみるのが先決です。
深呼吸を行なう要領で、まず、肩甲骨を動かせて、
そして、片方は吸う、もう片方は吐く肩甲骨の動きを、
左右交互に、
さらにスムーズに行なえるように…です。
是非、練習なさってみて下さいね…(^o^)/