ゴルフスイングの説明でよく使われる「体重移動」と言う言葉。
私、あの言葉が気になるんですよね。
右利きの場合、右脚か左脚に体重を移しながら、ボールを打つんですか?
って、今は、そのように言われたり、説明されたりすることが多いけれど、
人間の関節や筋肉の付着から考えると、
その動きには、ちょっと大きな「?」が飛ぶんですよね。
そんなことしながらボールを打っても、筋肉は、上手く動いてないぞ…って思う。
膝や脊柱(腰椎)への負担も大きくなりそう。
ゴルフスイングって、こういう動きで打つので、
↓
見た目では、体重が右から左に移っているように見える。
でも、実際は、
↓
仙骨~脊柱を軸とした骨盤のスピンですよ。
上の写真のようなエクササイズをよくおこなって、
仙骨~脊柱を軸として、骨盤を左右に回す練習をした方が良いくらい。
その方が、腰・脚・背中・おなかの筋肉も連動しながら上手く動きます。
プロの選手も、自分のスイングを説明するとき、
体重移動なんて言葉を使っているのを見るのですが、
その中には、
明らかに、「あなた、骨盤のスピン系の動きで振ってるやん…」って思える選手もいます。
ゴルフスイングは、基本的にはクラブヘッドの円運動なのに、
それを、体重移動をして横への動きを入れるって!?…(; ̄O ̄)
そりゃ、「真ん中はスピンでしょ」…じゃないですかね。
筋肉の動きのことを考えれば、
体重移動か?、骨盤のスピンか?…って、
そんなの議論するまでもなく…です。
今時、他のスポーツを見れば、
テニスの「エアケイ」も、体重移動ではなく、骨盤のスピン系の動きを入れてるから、
空中を飛んでる。
プロ野球では、バッターも、ピッチャーも、体重移動と言うよりは、
骨盤のスピンで、「腰を切る」と表現されるような動きをおこなっている選手が多い…。
ゴルフも、
そろそろ、
体重移動でなく、
骨盤のスピン、
仙骨と腰椎はしっかり繋いで、その線を回転軸として、骨盤を回すと表現されるようになると良いですね。
↓
でないと、「立ち遅れ」が、ドンドン進んでしまいます。(ーー;)
私、あの言葉が気になるんですよね。
右利きの場合、右脚か左脚に体重を移しながら、ボールを打つんですか?
って、今は、そのように言われたり、説明されたりすることが多いけれど、
人間の関節や筋肉の付着から考えると、
その動きには、ちょっと大きな「?」が飛ぶんですよね。
そんなことしながらボールを打っても、筋肉は、上手く動いてないぞ…って思う。
膝や脊柱(腰椎)への負担も大きくなりそう。
ゴルフスイングって、こういう動きで打つので、
↓
見た目では、体重が右から左に移っているように見える。
でも、実際は、
↓
仙骨~脊柱を軸とした骨盤のスピンですよ。
上の写真のようなエクササイズをよくおこなって、
仙骨~脊柱を軸として、骨盤を左右に回す練習をした方が良いくらい。
その方が、腰・脚・背中・おなかの筋肉も連動しながら上手く動きます。
プロの選手も、自分のスイングを説明するとき、
体重移動なんて言葉を使っているのを見るのですが、
その中には、
明らかに、「あなた、骨盤のスピン系の動きで振ってるやん…」って思える選手もいます。
ゴルフスイングは、基本的にはクラブヘッドの円運動なのに、
それを、体重移動をして横への動きを入れるって!?…(; ̄O ̄)
そりゃ、「真ん中はスピンでしょ」…じゃないですかね。
筋肉の動きのことを考えれば、
体重移動か?、骨盤のスピンか?…って、
そんなの議論するまでもなく…です。
今時、他のスポーツを見れば、
テニスの「エアケイ」も、体重移動ではなく、骨盤のスピン系の動きを入れてるから、
空中を飛んでる。
プロ野球では、バッターも、ピッチャーも、体重移動と言うよりは、
骨盤のスピンで、「腰を切る」と表現されるような動きをおこなっている選手が多い…。
ゴルフも、
そろそろ、
体重移動でなく、
骨盤のスピン、
仙骨と腰椎はしっかり繋いで、その線を回転軸として、骨盤を回すと表現されるようになると良いですね。
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でないと、「立ち遅れ」が、ドンドン進んでしまいます。(ーー;)