ババ・ワトソン選手のスイングフォームを真似てみました(ワトソン選手は、サウスポーだし、全く似てないかもしれませんが…(^-^;)
↓
(逆光だったので、写真は加工致しました。)
スイングプレーンをなぞり、一般的に良いとされるスイングは、こちら。
↓
違えたのは、利き腕側の肩甲骨の動き。
スイングプレーン通りを意識した方の、利き腕側の肩甲骨は、内転。
ババ・ワトソン選手を真似た方は、この位置から、さらに利き腕側の肩甲骨を上方回旋させた。
ハバ・ワトソン選手は、トップでの、利き腕側の肘の位置が、若干高く上がるように見えるが、
悪くない、
私は、好き、
むしろ、パワーは、出やすいだろうな…、
と思うのは、上記のような肩甲骨の動きだから、と言うか、そういう動きに見えるから…。
…例えば、肩甲骨を内転させたこの位置から、
↓
ここに向かってラケットを振るとします。
↓
それと、もう少し上方回旋が加わっている、この位置から…↓
ここへと、振るのを比べてみれば、
↓
どちらが、パワフルにボールをヒッティングできそうでしょうか?
あとの方ではないでしょうか?
だからと言って、ここの位置まで上げようとか、ここがベストポジションだと言うことではなくて、
トップの位置は、あくまでも、その人の肩甲骨の可動域によって決まる…で良いのではないかと、私は、思います。
大事なのは、肩甲骨と上腕骨の連動性…(^^)d
…と言うことで、以上が、ババ・ワトソン選手のスイングに「注目」し、「パワーが出るだろうな」と思った理由でした。
さて、今年の全英オープンの覇者は、どの選手でしょうね?
…皆様、睡眠不足にご注意を…(^^)
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(逆光だったので、写真は加工致しました。)
スイングプレーンをなぞり、一般的に良いとされるスイングは、こちら。
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違えたのは、利き腕側の肩甲骨の動き。
スイングプレーン通りを意識した方の、利き腕側の肩甲骨は、内転。
ババ・ワトソン選手を真似た方は、この位置から、さらに利き腕側の肩甲骨を上方回旋させた。
ハバ・ワトソン選手は、トップでの、利き腕側の肘の位置が、若干高く上がるように見えるが、
悪くない、
私は、好き、
むしろ、パワーは、出やすいだろうな…、
と思うのは、上記のような肩甲骨の動きだから、と言うか、そういう動きに見えるから…。
…例えば、肩甲骨を内転させたこの位置から、
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ここに向かってラケットを振るとします。
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それと、もう少し上方回旋が加わっている、この位置から…↓
ここへと、振るのを比べてみれば、
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どちらが、パワフルにボールをヒッティングできそうでしょうか?
あとの方ではないでしょうか?
だからと言って、ここの位置まで上げようとか、ここがベストポジションだと言うことではなくて、
トップの位置は、あくまでも、その人の肩甲骨の可動域によって決まる…で良いのではないかと、私は、思います。
大事なのは、肩甲骨と上腕骨の連動性…(^^)d
…と言うことで、以上が、ババ・ワトソン選手のスイングに「注目」し、「パワーが出るだろうな」と思った理由でした。
さて、今年の全英オープンの覇者は、どの選手でしょうね?
…皆様、睡眠不足にご注意を…(^^)