「筋肉の名前とかって、漢字で書くのが難しいから、
敷居が高く感じる」って、時々、そんなことを聞きます。
確かに…ですよね。
でも、
「棘」とか「窩」とか、その名称の意味が分かる文字が含まれていたり、
どの骨とどの骨を繋ぐ筋肉かで、名称が付いていたり、
大きい筋肉には「大」とか、小さければ「小」が付いていたりなので、
地名などよりは、覚えやすいのでは…と思います。
また、腕の筋肉などは、「屈筋」とか「伸筋」が、そのまま名称になっていたりするので、
どういう動きをする時に、働く筋肉なのかも、その名称だけで分かったりします。
なので、なるべくなら、漢字と共に覚えておきたいですよね。
また、
「仙骨って、どの骨のことですか?」と尋ねられたのは、
一度や二度のことではありません。(^^;;
よく尋ねられます。
こうしたことに「遭遇」するたび、
自分の身体って、毎日使うものなので、
骨格や筋肉の名称は、
中学生頃の義務教育の段階で教えたらどうか?…なんてことを思うことがあります。
「肩甲骨って、平たい骨ではなく、デコボコとした凹凸のある骨なんですよ」
そして「鎖骨という骨と関節を介して繋がっています」とか。
私たちの頃にも、こうしたことを学校で習わなかったし、
現在も、大学生の人たちに尋ねると、
「知らない」「習わなかった」と答えます…。
骨や筋肉の名称と共に、
その扱い方を知っておくことは、一生、役に立つことだと思います。
…こんなことを思ったり、話したりしていると、
「どこかに働きかけてください」なんて言われることがあるので、
ひとまず、このブログに書いておきます。(笑)
敷居が高く感じる」って、時々、そんなことを聞きます。
確かに…ですよね。
でも、
「棘」とか「窩」とか、その名称の意味が分かる文字が含まれていたり、
どの骨とどの骨を繋ぐ筋肉かで、名称が付いていたり、
大きい筋肉には「大」とか、小さければ「小」が付いていたりなので、
地名などよりは、覚えやすいのでは…と思います。
また、腕の筋肉などは、「屈筋」とか「伸筋」が、そのまま名称になっていたりするので、
どういう動きをする時に、働く筋肉なのかも、その名称だけで分かったりします。
なので、なるべくなら、漢字と共に覚えておきたいですよね。
また、
「仙骨って、どの骨のことですか?」と尋ねられたのは、
一度や二度のことではありません。(^^;;
よく尋ねられます。
こうしたことに「遭遇」するたび、
自分の身体って、毎日使うものなので、
骨格や筋肉の名称は、
中学生頃の義務教育の段階で教えたらどうか?…なんてことを思うことがあります。
「肩甲骨って、平たい骨ではなく、デコボコとした凹凸のある骨なんですよ」
そして「鎖骨という骨と関節を介して繋がっています」とか。
私たちの頃にも、こうしたことを学校で習わなかったし、
現在も、大学生の人たちに尋ねると、
「知らない」「習わなかった」と答えます…。
骨や筋肉の名称と共に、
その扱い方を知っておくことは、一生、役に立つことだと思います。
…こんなことを思ったり、話したりしていると、
「どこかに働きかけてください」なんて言われることがあるので、
ひとまず、このブログに書いておきます。(笑)