ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

今年の目標は…「柔」にします😊

2020年01月16日 | ゴルフ全般
1月も中旬を過ぎ、皆さまの周囲2020年も大いに動き出していることと思います。

本日のブログは、年始に書いて、そのままアップするのを忘れていたブログですが…。😂

年始に思ったことです。

…今年、皆さまは、どのような目標や予定を立てておられるでしょうか??
オリンピックイヤーの今年、どんな年になるのでしょうね。

自然災害は、なるべく起きないで欲しい…。

私、
今年は、どんなことをモットーに過ごして行こうかな?…と言うことで、
今年、目標とする漢字一文字を考えてみました。

思い浮かんだ文字は「柔」。

色んなことに「柔軟に」対応して行きたい、気分的にもと思います。

「余裕」や「ゆとり」「穏やか」の意味も含んだ「柔」です。

長い目で見ての仕事上における目標には「ゆとり」なんて無いのかもしれませんが、
イライラ・カリカリしていても進まないのであれば、
動き出すのを待っていないと仕方ないのかな…とも思います。

…時々思う。
何故、ゴルフの指導界には、
「ティーチングプロ資格」がキチンと敷かれているのに、
「ツアープロコーチ」や、はたまた「ゴルフスイングコンサルタント」なんて肩書きが出現してしまうのか…。

PGA・LPGAのティーチングプロ資格取得(A級)には、ウン百万という費用と数年間に渡る講習期間が必要で、
それらを取得する人たちは「頑張っている」し、それなりの「勉強」もして来ているはずなんです。

でも、
PGAやLPGAの協会の中においては、
ツアープレーヤーの「ワンランクもツーランクも下⬇️」のような印象なのかな!???😢

一応、ティーチングプロ資格を取得した者としては、
取得していない人たちは、あれらの講習や勉強をしないまま人やプレーヤーを指導しているのか…と思うと、正直危ういと感じます…。

でも、
ティーチングプロ取得する際に、ほぼ丸暗記をする「◯◯ゴルフ教本」に縛られているティーチングプロよりは、
独自と言って良い感じの指導法の人の方が魅力的に映るんだろうか?…と思うことも有る…。

それは何故!?

教わる側と教える側、
選手とコーチは、
人間的な面での
いわゆる「馬が合う」感覚も必要でしょう。

ボールを打つ技術に長けた選手の指導には、技術論や理論的なものより「部活的」な練習が合う…とも思います。

「部活的な練習」とは、
同じことの繰り返しや、
「悔しさ」を引き出して練習させるという手法…。

そんな練習のしてもらい方も「有り」です。
練習することで選手は上手くなるのですからね。

でも、そういう指導をして行くにしても、
やはり、サッカー等の指導者のように、
「一定の講習をクリアしないと、たとえ選手としては有名であったり優秀であったとしても、それだけでは指導者になれない」というシステムを構築しないと…なのでははないかな…と思う。

資格を取得したティーチングプロたちが、
ツアープロコーチの肩書きを持つ人たちに押され気味なのは何故!?

ツアープロコーチの方がティーチングプロよりも指導力として上なの!?…って、そんなことにならないように、
そんな認識をされてしまわないように、
「ティーチングプロ」資格取得の際に勉強することの内容が、
今後、精査され向上して行くと良いのにな…と思います。

資格取得の際に丸暗記をする「◯◯ゴルフ教本」。
あれをしっかり勉強すれば、
迷い無く、問題無く人を指導することが出来るのか…それを資格を取得した人たちに尋ねてみて、
大きく肯く人に会ったことが無い…。😅😓💦
根本的には、この辺りからの改革が必要なのでは…と思っているティーチングプロは、
果たして私だけでしょうか???

資格を取得した人たちでも、
そこから色んなことを考えたり工夫したりすることによって、
よりゴルフスイングの考え方が多岐に渡るようになってしまったのではないか…これって良いこと!????😒😔😞

…と、まぁ、
こんなことを取り留めもなく考えていると、
悶々とし、
そこから這い出せないような気分になるのですが🤣🤣🤣

考えていても仕方ないことなのであれば、
自分の普段の生活にも潤いや穏やかさを感じられるように、柔軟に過ごして行きたいな…と思います。

オリンピック、パラリンピックに感動し、
ゴルフ以外のことにも触れ、
大きな自然災害が起きず、
穏やかに過ごせる一年でありますように…😊☺️




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