私は、このブログ以外にFacebookもやっていますしTwitter、Instagramもやっています。
Facebookではゴルフ業界の関係者の方やプロたちとも繋がっているので、
先日発行されたオンラインジャーナル『ゴルフ教育研究会』に載ったこの一文を、思いきって投稿してみようか?と思うのですが、
↓
そして皆さまからの反応を伺えたら…とも思うのですが、
まぁ、なかなか、これは出来ないですね。^^;
「オンラインジャーナルが発行されました」の案内は載せましたが、
お読みくださるかどうか?は、その方々の意思にお任せです。
何故、Facebookには投稿できないかと言うと、
本当に、これは、ある意味「怖い一文」だから。
「学術的に検証されていない」と言うことは、
「学術的に検証すると間違っている」と言うことでもあるのですから。
その「間違いだらけ」の理論に囲まれて練習なさっているゴルファーの方々って、どうなるか?
ですよね。
そう考えると、本当に怖い。
オンラインジャーナルが発行されたので、この言葉ばかりをクローズアップしていますが、
ゴルフの指導界に対して「外部(ゴルフの指導界以外)」から、こういう指摘が有ることに気がついたのは、
もう、あれは何年前だったかなぁ~?と思います。
私自身は、ゴルフによって身体を痛めて…、
その後「自分の身体が痛む振り方」と「痛まない振り方」が有ることに気がついたので、
身体の構造に、かなり意識を向けるようになったのですが、
それと並行するかのように、外部からの指摘にも気づき始めました。
それからは、また更に、ゴルフの理論書よりも機能解剖学の本でした。
だから、徐々に頭の中が機能解剖学になったかもしれませんね。(笑)
そして、色々と考えるようになってから、様々なゴルフの理論書の類を見てみると、
やはり、この一文と、よく似た印象を受けました。
ゴルフ指導界は、こういった一文を真摯に受け止めて行きたいですね…と思います。
※ブログに比べると、たいしたことは載せていないのですが、一応、ご案内です。(^-^)
☆ゴルフスイング体操facebookページアドレス
http://m.facebook.com/gstaisou
☆YouTubeアドレス
http://www.youtube.com/user/mtmr999
☆Instagramアドレス
http://instagram.com/mtmr999
よろしければフォローお願いします。^-^
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↓
そして皆さまからの反応を伺えたら…とも思うのですが、
まぁ、なかなか、これは出来ないですね。^^;
「オンラインジャーナルが発行されました」の案内は載せましたが、
お読みくださるかどうか?は、その方々の意思にお任せです。
何故、Facebookには投稿できないかと言うと、
本当に、これは、ある意味「怖い一文」だから。
「学術的に検証されていない」と言うことは、
「学術的に検証すると間違っている」と言うことでもあるのですから。
その「間違いだらけ」の理論に囲まれて練習なさっているゴルファーの方々って、どうなるか?
ですよね。
そう考えると、本当に怖い。
オンラインジャーナルが発行されたので、この言葉ばかりをクローズアップしていますが、
ゴルフの指導界に対して「外部(ゴルフの指導界以外)」から、こういう指摘が有ることに気がついたのは、
もう、あれは何年前だったかなぁ~?と思います。
私自身は、ゴルフによって身体を痛めて…、
その後「自分の身体が痛む振り方」と「痛まない振り方」が有ることに気がついたので、
身体の構造に、かなり意識を向けるようになったのですが、
それと並行するかのように、外部からの指摘にも気づき始めました。
それからは、また更に、ゴルフの理論書よりも機能解剖学の本でした。
だから、徐々に頭の中が機能解剖学になったかもしれませんね。(笑)
そして、色々と考えるようになってから、様々なゴルフの理論書の類を見てみると、
やはり、この一文と、よく似た印象を受けました。
ゴルフ指導界は、こういった一文を真摯に受け止めて行きたいですね…と思います。
※ブログに比べると、たいしたことは載せていないのですが、一応、ご案内です。(^-^)
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きっときっと
フォローミィ~
きっときっと
まだ拝見してないから今日は
これで
(;゜∇゜)
「学術的に検証されていない」ということに同感です。
これまでのスイング理論書は、すべてその個人の体験談および経験則であり、その表現は感覚論だと思います。
私自身、20年以上機能解剖学と運動生理学を用いてゴルフスイングのメカニズムを研究してきました。
その検証結果と既存のレッスン書の内容には、非常に多くの点で隔たりがあります。
しかし、いくら学術的検証をしても、結局今の日本のゴルフ界は権威主義的であり、好成績を収めたプロゴルファーの感覚論的スイング理論を盲目的に信じてしまうのが現状です。
メディカル発想のスイング分析をしないと、日本のゴルフはいつまでたっても世界では通用しないのではと憂いてしまう今日この頃です。
お書きになっていること、図星だと思います。
スイングメカニックさまのように、現在のゴルフ指導界の問題点にお気づきになっている方のお声は、だんだんと大きくなれば良いなと思っています。
そういったお声を大きくしていただくことでしか、変えて行けない、変わって行かないのではないか?と。
学術的に検証された理論を拡めると言うことはジュニアゴルファーを育てる土壌を育むことにも繋がります。
ゴルフ界の未来のために…、
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ジュニア育成についてコメントされていたので、
私見を述べさせていただます。
身体構造をもとに検証したスイングの動作解析の研究が進めば、身体への余計な負担がない運動効率の良い動作になると考えています。ジュニア育成のことを考慮すると、ジュニアレッスンに関わる指導者たちはメディカル発想のスイングメカニズムを学ぶ義務があると思っています。さもないと、子供たちの可能性をスポーツ障害でつぶしてしまう危険性があるからです。
このメカニズムの検証は実に面倒な作業です。私自身研究に何年も費やしました。当初は500ページ以上の医学書的なものになってしまいましたが、なんとか350ページ程に簡略化し、内容も医学知識のない方でも理解できる程度に改訂しました。しかし、その内容を理解してくれるゴルフ関係者の方がいないことが残念でなりません。
東京オリンピックが近づくにつれ、ジュニア育成への注目が高まると想像されます。手遅れになる前に、スイング動作の科学的検証が広まることを切に願います。
身体のことに関連してゴルフスイングを考えるのは、本当に根気のいる作業ですよね。
そして、それを紙面上で説明しようとすると、尽きることの無い内容になると思います。
500ページも納得です。
多分、それでも書ききれないのではないかと…。
長年、師弟関係によって築かれてきたゴルフ指導界の歴史を考えると、ここに機能解剖学を介入させるのは、これまた困難で根気のいる作業になるのですが…。
私自身は、色んな先生方のご意見も伺いながら粘り強く進めて行けたらと思っています。
お互い、頑張りましょう!