ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

“モーターとプロペラ”パワーとの関連

2014年03月15日 | ゴルフ理論…私の見解
本日のブログも、しつこく、モーターとプロペラを使っての説明なのですが…(-∀-`; )

人間の身体(体幹+下肢)をこのような感じで、“モーター”と“プロペラ”のように見立てると…
仙骨の回転がモーターで、そのモーターの動力がプロペラに伝播されます。



で、本日は、ここからが本題!…(^_^)b

プロペラは、モーターの動力が強いのと弱いのとでは、どちらが速く回転するでしょうか?

勿論、強い方が、早く回転しますよね?

では、プロペラは…、
大きいのと小さいのとでは、どちらが、大きなエネルギーを発揮するでしょうか?

これも、勿論、大きなプロペラですよね?

このイメージが、「筋肉の大きさや太さ」と「発揮できるパワー」の相関に似ています。

発揮できるエネルギーの増大を狙うなら、
モーターの動力は強い方が良い。
プロペラも大きい方が良い。

ただし、プロペラを大きくしたいのなら、モーターもそれに見合うだけの動力を発揮できるものが必要になります。
このあたりが、単に表層筋だけを大きくしてもね…(´・ω・`;)
あくまでも深層筋や柔軟性との調和が大事ということと同じですかね…(`・ω・´)ハイ!

☆3/5のブログ『筋肥大ではなく筋の連係』にも似たようなことを書いています。

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