昨夜は、自宅が近所と判明した武庫川女子大の非常勤講師の先生と、宝塚市内で食事をした。
…と、ここまでは楽しい食事会になるはずだったのだが…。
そのお店に来ていた他のグループの話している内容が聞こえて来て、食事が、とっても不味くなった…(-_-;)
こんなことは、書かなくても良いのかもしれないが…あえて書いておくことにする。
そのグループは、「おっちゃんとタカラジェンヌさん」のグループ。
食事が不味くなったのは、そのおっちゃん達の話している内容…。
若いタカラジェンヌさん達を前にして“まとも”なことを話してない。
本当に…
「てめえら、そんなことしか喋られへんのか!?」
「てめえらみたいなオヤジが、まだお若いタカラジェンヌさん達を勘違いさせるんだよ。毒しているんだよ」
「てめえら、未来も才能も有る若い人たちの足を引っ張ってるってことに気付かないか?気付けないだろうな…」…と思った。(←言葉悪くてすみません。けど、心の声です)
ご一緒していた非常勤講師の先生も、聞こえて来た会話に、眉をひそめておられたけど…。
私たちの目から見れば、そのおっちゃん達の心理は、タカラジェンヌさん達への“愛情”ではなくて、ご自身の“欲望”であることは、明らかなので…。
「てめえら、いっぺん、外へ出ろ!」って…(本当には言わないけど…笑)。
ま、それくらい、気分が悪くなるような話の内容でした。
きっと、そのタカラジェンヌさんの親御さんも、その話している内容をお聞きになったら…、
まともな親なら、あんな人たちと関わり合うのは、よしなさいと忠告するだろう…と思いますよ…その子のためを思うならね。
食事に連れて行ってくれる“ファン”や“タニマチ”は、有難い存在で、お付き合いしておくことも、必要だと思うけど…。
連れて行ってもらう方も、ちゃんと「これも、お付き合いだから、仕方がないのだ」と割り切れているのかどうか…。
その人たちの話す内容を、まともに受け止めず、心の中では「バ~カ」などと思い、ちゃんと“識別”できているのかどうか…。
そういう頭の良さや、品性が備わっているかどうかは…、
「自分の花を咲かすことができる人とそうでない人」、
「自分の才能を開花させることができる人とできない人」
との分かれ目になると思う。
思うと言うより、そうなるものです…世の中って…。
自分の花を咲かせるって、自分の才能を開花させるって、そんなに簡単なものじゃないし、
“まとも”な大人の目も、節穴じゃないから…。
内田樹さんが、著書の中で「成熟した大人になろう」とか「成熟した大人が少ない」とお書きになっているのは、鋭いご指摘…。
成熟していない大人は、成熟した大人を育てないし、育てられない。
…「てめえら、早く帰れ!こっちの食事が不味くなる」と、思いつつ、しばし、耳から入ってくる雑音の不愉快さに耐えながら、
そのグループが帰った後から、やっと、ご一緒した非常勤講師の先生と、有意義な会話を楽しむことができた。
…ま、私も成熟した大人になって行けるように、日々研鑽です…(^^;
…と、ここまでは楽しい食事会になるはずだったのだが…。
そのお店に来ていた他のグループの話している内容が聞こえて来て、食事が、とっても不味くなった…(-_-;)
こんなことは、書かなくても良いのかもしれないが…あえて書いておくことにする。
そのグループは、「おっちゃんとタカラジェンヌさん」のグループ。
食事が不味くなったのは、そのおっちゃん達の話している内容…。
若いタカラジェンヌさん達を前にして“まとも”なことを話してない。
本当に…
「てめえら、そんなことしか喋られへんのか!?」
「てめえらみたいなオヤジが、まだお若いタカラジェンヌさん達を勘違いさせるんだよ。毒しているんだよ」
「てめえら、未来も才能も有る若い人たちの足を引っ張ってるってことに気付かないか?気付けないだろうな…」…と思った。(←言葉悪くてすみません。けど、心の声です)
ご一緒していた非常勤講師の先生も、聞こえて来た会話に、眉をひそめておられたけど…。
私たちの目から見れば、そのおっちゃん達の心理は、タカラジェンヌさん達への“愛情”ではなくて、ご自身の“欲望”であることは、明らかなので…。
「てめえら、いっぺん、外へ出ろ!」って…(本当には言わないけど…笑)。
ま、それくらい、気分が悪くなるような話の内容でした。
きっと、そのタカラジェンヌさんの親御さんも、その話している内容をお聞きになったら…、
まともな親なら、あんな人たちと関わり合うのは、よしなさいと忠告するだろう…と思いますよ…その子のためを思うならね。
食事に連れて行ってくれる“ファン”や“タニマチ”は、有難い存在で、お付き合いしておくことも、必要だと思うけど…。
連れて行ってもらう方も、ちゃんと「これも、お付き合いだから、仕方がないのだ」と割り切れているのかどうか…。
その人たちの話す内容を、まともに受け止めず、心の中では「バ~カ」などと思い、ちゃんと“識別”できているのかどうか…。
そういう頭の良さや、品性が備わっているかどうかは…、
「自分の花を咲かすことができる人とそうでない人」、
「自分の才能を開花させることができる人とできない人」
との分かれ目になると思う。
思うと言うより、そうなるものです…世の中って…。
自分の花を咲かせるって、自分の才能を開花させるって、そんなに簡単なものじゃないし、
“まとも”な大人の目も、節穴じゃないから…。
内田樹さんが、著書の中で「成熟した大人になろう」とか「成熟した大人が少ない」とお書きになっているのは、鋭いご指摘…。
成熟していない大人は、成熟した大人を育てないし、育てられない。
…「てめえら、早く帰れ!こっちの食事が不味くなる」と、思いつつ、しばし、耳から入ってくる雑音の不愉快さに耐えながら、
そのグループが帰った後から、やっと、ご一緒した非常勤講師の先生と、有意義な会話を楽しむことができた。
…ま、私も成熟した大人になって行けるように、日々研鑽です…(^^;
「野暮」の反対は、「粋」(イキ)ですね。私は、常々、粋なおじさんを
目標にしてるんですが、これはなかなか難しい。
上方では、「粋」(スイ)という概念があるようですが、「イキ」と
「スイ」では、かなり立ち位置が異なると感じます。とにかく男たるもの
「粋」(イキ)に生きたいものです。
……、女だってそうかな。
でも、とにかく、「ムカついた」んですよね
「“粋”な人」って良いですよね(^^)v
私も、「粋な人」になりたいです。
なんだか、コメントにもお書きになっているように、「これって難しそう…」って思いますが…
あと、「色気」は良いけど、「スケベ」はイカンと思います…個人的に…(^^ゞ