皆さまは、『トイレの神様』って歌をご存知でしょうか?
私は…コンビニなどで、時々有線から流れているのを聴いて、「トイレも歌になったか…」って聞き流していたんだけれど…。
先日、車に乗っている時に、この『トイレの神様』が流れて、はじめて最初から最後まで、この歌を聴くことができた。
この歌…。
一緒に住んでいたおばあちゃんが、トイレにはキレイな女神さまがいて、毎日キレイにしたら女神さまみたいにべっぴんさんになれると教えてくれた。
そのおばあちゃんと、幼い頃は一緒に遊んだり、鴨なんばを食べたりしていたけれど、大きくなるにつれ、家族とぶつかるようになり、いつも味方をしてくれたおばあちゃんを残して、家を離れた。
そして、おばあちゃんが病床に伏せった知らせを受けて、お見舞いに行くと、少し話しただけで、「もう、帰り…」と言われた。
その次の日の朝、おばあちゃんは、自分が来るのを待ってくれていたように、永遠の眠りについた。
ちゃんと育ててくれたのに、まだ、何の恩返しもしていないのに…と思う。
だけど、トイレをピカピカにしたら女神さまみたいなべっぴんさんになれると言ったおばあちゃんの言葉を思い出して、今も、毎日、せっせとトイレを磨いている…。
と言うような歌詞。
おばあちゃんっ子だった私は、この歌を聴き終わった時、鼻をすすってました…。
今になって思う。
祖父母がくれた愛情は、本当に無償のものだったなぁ~って。
親よりも、大きくて、あたたかくて、そして甘い愛情を向けてくれていたなぁ~って。
私が親に反抗して、けんかになっても、やっぱり、私の祖母も、私の味方をしてくれていたなぁ~って。
祖母が生きている時は、祖母と話が出来る時間は永遠に続くように思っていた。
だけど、永遠ではなかったと知った時に、その時になって、ようやく、もっと一緒に過ごせる時間が有ったはずのに…、もっとたくさん話をしておけばよかった…と、悔やんだ。
この歌を聴いたら、身につまされるような気持ちになって、やっぱり、大好きだった祖母を思い出してしまった。
誰にだって、おばあちゃんはいる。
そして、そのおばあちゃんは、たいてい、孫には、甘い(笑)。
友人も、この歌を聴いて、泣いたと言っていた…。
『トイレの神様』…良い歌だと思う。
この歌を作って歌っている植村花菜さんは、兵庫県川西市出身の人らしい。
地元ですやん…応援しましょ…(笑)。
だけど、この歌を聴くときは、一人の時にしよう…。
だって、ウルウルしてるとこって、あんまり見られたくないもんね…(笑)。
私は…コンビニなどで、時々有線から流れているのを聴いて、「トイレも歌になったか…」って聞き流していたんだけれど…。
先日、車に乗っている時に、この『トイレの神様』が流れて、はじめて最初から最後まで、この歌を聴くことができた。
この歌…。
一緒に住んでいたおばあちゃんが、トイレにはキレイな女神さまがいて、毎日キレイにしたら女神さまみたいにべっぴんさんになれると教えてくれた。
そのおばあちゃんと、幼い頃は一緒に遊んだり、鴨なんばを食べたりしていたけれど、大きくなるにつれ、家族とぶつかるようになり、いつも味方をしてくれたおばあちゃんを残して、家を離れた。
そして、おばあちゃんが病床に伏せった知らせを受けて、お見舞いに行くと、少し話しただけで、「もう、帰り…」と言われた。
その次の日の朝、おばあちゃんは、自分が来るのを待ってくれていたように、永遠の眠りについた。
ちゃんと育ててくれたのに、まだ、何の恩返しもしていないのに…と思う。
だけど、トイレをピカピカにしたら女神さまみたいなべっぴんさんになれると言ったおばあちゃんの言葉を思い出して、今も、毎日、せっせとトイレを磨いている…。
と言うような歌詞。
おばあちゃんっ子だった私は、この歌を聴き終わった時、鼻をすすってました…。
今になって思う。
祖父母がくれた愛情は、本当に無償のものだったなぁ~って。
親よりも、大きくて、あたたかくて、そして甘い愛情を向けてくれていたなぁ~って。
私が親に反抗して、けんかになっても、やっぱり、私の祖母も、私の味方をしてくれていたなぁ~って。
祖母が生きている時は、祖母と話が出来る時間は永遠に続くように思っていた。
だけど、永遠ではなかったと知った時に、その時になって、ようやく、もっと一緒に過ごせる時間が有ったはずのに…、もっとたくさん話をしておけばよかった…と、悔やんだ。
この歌を聴いたら、身につまされるような気持ちになって、やっぱり、大好きだった祖母を思い出してしまった。
誰にだって、おばあちゃんはいる。
そして、そのおばあちゃんは、たいてい、孫には、甘い(笑)。
友人も、この歌を聴いて、泣いたと言っていた…。
『トイレの神様』…良い歌だと思う。
この歌を作って歌っている植村花菜さんは、兵庫県川西市出身の人らしい。
地元ですやん…応援しましょ…(笑)。
だけど、この歌を聴くときは、一人の時にしよう…。
だって、ウルウルしてるとこって、あんまり見られたくないもんね…(笑)。
確か、あの歌詞にも、“新喜劇の録画を忘れたおばあちゃんを責めたりした”ってありましたね。
吉本に入社希望だったんですかね