記録的な大雪と、羽生結弦くんの金メダル

記録的な大雪と、
羽生結弦くんの金メダルで、
日本国中、
大騒動に、
大興奮に包まれているかもしれません。

東京の積雪は、半端ないみたいだし、
羽生結弦の金メダルは、素晴らしかったですね。





そんな中、宝松苑ゴルフセンターに積もった昨日の雪は、
↓


幻のように消えたので、
↓


通常のレッスンは、いつも通りに行えましたが…

こういう時に、
「ゴルフスイングにおける、より良い筋肉の使い方はね…………！！」って書いても、
皆さん、「それどころじゃない」って感じがあるかもしれませんので…(^^;;

一昨日のブログ、
「『ゴルフスイング体操』、これがマツムラの答えです」…の続きは、また、明日以降に書くことにしますね…(^◇^;)

この体操のことや、
この体操の下敷きになる理論的なことに関しては、
私、ホントーに、書きたいことが、まだまだたくさん有るのです。

本に関しても、絞りに絞って、あの内容にしましたので
書き足りない部分、
説明不足の部分は、
多々、有ると思いますし…(´・ω・`;)

ですが…、
一昨日のブログに、私、
『人体の骨や筋肉と“にらめっこ”しながら、自分自身に出した「問い」は…
「身体に付着している筋肉の全てが、どんなに細くて小さな筋肉も、不自然な方向に伸ばされることなく、ゴルフスイングを構築することはできないか？」…でした。』と書き、
そして…、
「できる」と思ったと書きました。

ブログを読んでくださっている皆さま。

この意味、
少し深く読んでいただけますでしょうか？

こういう問いを出したくなったと言うことは………

現在のベースになっている理論は、
………と言うことですね…(；＾_＾)ヾ


…羽生結弦くんの演技は素晴らしかったです。

たくさんの方が、彼の演技をご覧になっていたと思います。

演技中、羽生くんだけじゃなく、全ての選手の皆さんの手先は、目にも留まらぬ速さで動いていました。

しかし、彼らは、手先の通り道を意識して腕を振っていたでしょうか？
手先の通り道は、結果論なのではないでしょうか？

それが、今のゴルフスイングの理論には、手先の動き（クラブの通り道）で、動きを語ろうとしているものが多過ぎるような気がするのです。

手先の動きは、体幹が動いての結果論のはずなのですが、
体幹の筋肉を、どのように動かせば、ゴルフスイングが構築されるのか？
そこを語れていないような気がするのですよね。

私は、そこをしっかりと語って行きたい。

…『ゴルフスイング体操』のことについては、また、書きます。

ひとまず、本日は、
皆さま、
唖然とするような大雪にお気をつけて。

羽生結弦くん、金メダル獲得、おめでとう！です…ヽ(〃・ω・)ノ☆゜’・:*☆congratulation！