3月も、もうあと1週間。
3月と言えば、卒業式。
そして、4月になれば入学式や入社式。
日々、のんべんだらりと過ごしていれば、なかなか”節目”に気付きにくくなるけれど、この3月や4月は、結構、人生においての”節目”になる月。
みなさまの会社にも、4月になれば新入社員の方が入って来られるでしょうし、また、今は、新入社員を迎える準備をなさっておられる頃かもしれません。
4月…どんな新しい出会いが有るでしょうね。
4月から社会人とおっしゃる方々、新しい環境や新しい出会いにドキドキ・ワクワクしながら、頑張って下さいね!!
思い起こせば…もう遥か昔のことになりましたが、私にも、4月から社会人と言う、フレッシュな時期が有りまして…(笑)。
その頃は、大学を卒業するのが、イヤだなぁ~と思っておりました(笑)。
学生でいる頃は、テキトーにアルバイトをしながらも、親のすねかじり。
自分なりには一生懸命に生きているつもりでも、今、思い返せば、好きなように、自由気ままに、我が世の春を謳歌している時期でした。
卒業するのに必要な単位は、1回生と2回生の時に、かなりの割合で取ってしまい、3回生、4回生は、週に2~3度くらいしか、大学に行かない。
それでも、親は学費を払い続けていたのだと思うと、今頃になって、非常に申し訳ない気がする(汗)。
週に2~3度しか大学に行かないで、それ以外の日は、何をしていたかと言うと、やっぱり自由気ままな時間にアルバイト、そして、ゴルフと書道。
それに、読書。(「自由な時間の有るうちは、しっかりと色んな本を読め。本を買うお小遣いなら、いくらでもやるよ」と、父親がいつも言っていたので…。お小遣い欲しさに本を読んでいた????)
それから、気の合う友達と、旅行をしたり、とても長い時間、話し込んだりもしていた。
子供から大人になる時期で、自分の将来のことに不安を抱いたり、自分の未熟さや無力さを嘆くような気持ちになったりしたことは有ったけれど、今思えば、本当に”自由”だった。
「社会人になれば、いつも一定の時間に起きて、朝から晩まで仕事。自分の”自由”になる時間なんて、ちょっとしか取れなくなるんだなぁ~」と思うと、社会人になるのが、イヤでイヤでたまらなかった(笑)。
3月も終わりに近づくと、「もう、あと○日で、社会人やねぇ~」と言う言葉が、同級生の友達同士の間では”禁句”になった。
それを言われると、「フウゥ~…イヤヤ~~」のため息が出るので…(笑)。
新入社員になるフレッシュな気持ちなんて、私に有ったのかなぁ~(爆)
また、その頃、堀内孝雄さんの歌『愛しき日々』が、ちょっと流行っていて、「もう少し、時がゆるやかであったなら~♪ もう少し、時がたおやかに過ぎたならぁ~♪ いとしき日々のはかなさは 消え残る夢 青春の影~♪」ってフレーズにウルウル~(涙)しそうにもなっていたなぁ~(笑)
みなさまの、社会人1年生になる前って、どんなでしたか?
どんな気持ちだったでしょうか?
別れの(?)3月。出会いの4月。
桜のつぼみが膨らむ頃は、自分の”節目”となった頃のことを、ちょっと思い出してしまうものかもしれません。
3月と言えば、卒業式。
そして、4月になれば入学式や入社式。
日々、のんべんだらりと過ごしていれば、なかなか”節目”に気付きにくくなるけれど、この3月や4月は、結構、人生においての”節目”になる月。
みなさまの会社にも、4月になれば新入社員の方が入って来られるでしょうし、また、今は、新入社員を迎える準備をなさっておられる頃かもしれません。
4月…どんな新しい出会いが有るでしょうね。
4月から社会人とおっしゃる方々、新しい環境や新しい出会いにドキドキ・ワクワクしながら、頑張って下さいね!!
思い起こせば…もう遥か昔のことになりましたが、私にも、4月から社会人と言う、フレッシュな時期が有りまして…(笑)。
その頃は、大学を卒業するのが、イヤだなぁ~と思っておりました(笑)。
学生でいる頃は、テキトーにアルバイトをしながらも、親のすねかじり。
自分なりには一生懸命に生きているつもりでも、今、思い返せば、好きなように、自由気ままに、我が世の春を謳歌している時期でした。
卒業するのに必要な単位は、1回生と2回生の時に、かなりの割合で取ってしまい、3回生、4回生は、週に2~3度くらいしか、大学に行かない。
それでも、親は学費を払い続けていたのだと思うと、今頃になって、非常に申し訳ない気がする(汗)。
週に2~3度しか大学に行かないで、それ以外の日は、何をしていたかと言うと、やっぱり自由気ままな時間にアルバイト、そして、ゴルフと書道。
それに、読書。(「自由な時間の有るうちは、しっかりと色んな本を読め。本を買うお小遣いなら、いくらでもやるよ」と、父親がいつも言っていたので…。お小遣い欲しさに本を読んでいた????)
それから、気の合う友達と、旅行をしたり、とても長い時間、話し込んだりもしていた。
子供から大人になる時期で、自分の将来のことに不安を抱いたり、自分の未熟さや無力さを嘆くような気持ちになったりしたことは有ったけれど、今思えば、本当に”自由”だった。
「社会人になれば、いつも一定の時間に起きて、朝から晩まで仕事。自分の”自由”になる時間なんて、ちょっとしか取れなくなるんだなぁ~」と思うと、社会人になるのが、イヤでイヤでたまらなかった(笑)。
3月も終わりに近づくと、「もう、あと○日で、社会人やねぇ~」と言う言葉が、同級生の友達同士の間では”禁句”になった。
それを言われると、「フウゥ~…イヤヤ~~」のため息が出るので…(笑)。
新入社員になるフレッシュな気持ちなんて、私に有ったのかなぁ~(爆)
また、その頃、堀内孝雄さんの歌『愛しき日々』が、ちょっと流行っていて、「もう少し、時がゆるやかであったなら~♪ もう少し、時がたおやかに過ぎたならぁ~♪ いとしき日々のはかなさは 消え残る夢 青春の影~♪」ってフレーズにウルウル~(涙)しそうにもなっていたなぁ~(笑)
みなさまの、社会人1年生になる前って、どんなでしたか?
どんな気持ちだったでしょうか?
別れの(?)3月。出会いの4月。
桜のつぼみが膨らむ頃は、自分の”節目”となった頃のことを、ちょっと思い出してしまうものかもしれません。