ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

痛みを経験したから…

2014年02月10日 | ゴルフ理論…私の見解
またまた、昨日のブログの続きのようになりますが、
腕を、このように上肢帯と認識して動かせた方が良いと思う理由は…



私が痛めたからです….....(;´-`)...。(;-A-;)。。(_Д_)゜

「クラブヘッドをインサイドアウトに振ってドローで飛ばせ」
「フォローを高い位置に振り抜け」
で、練習した結果…

後になって思えば、肩の筋肉のひとつが、このようになっていたからではないか?…と思います。



肩のインナーマッスルのひとつである棘上筋が、上記イラストのように、肩甲骨の一部である肩峰に当たって擦れていた。
と、こうなっていることも知らずに、ドローを打とうとして、フォロースルーを高い位置に高い位置にと、振り続けていた結果、この筋肉が炎症を起こし、痛みが発症したのではないか?…と。

ちゃんとお医者さんに行ってMRIなどを撮って診断してもらったわけではないので、
ま、自己判断ですが…。

それでも、この肩の痛みが発症した時は、「ゴルフで人生を棒に振ったか…」と思うくらい、痛かったですよ…。・゜゜・(>д<;)・゜゜・。

だから、「高いボールを打ちたい場合は、フォロースルーで、左肘が肩よりも高くなるように振り抜こう」なんて書いてあったりすると、ギョッ!とするのです。
「大丈夫か?それ!?」ってね…Σ(゜д゜lll)

クラブがいくら上手く振れるとしても、
身体が痛むような使い方を却下したくなるのは、
無知なままの練習をして、
自分で自分の身体を痛めて、、その痛みに懲りたからです…(。・ω・)ノ 

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