一昨日、昨日のブログに、
「リストターン」のことを書きました。
本日は、
またしても、ネタは「スイング①」と「スイング②」になるのですが…(^^;;
このような動きが、ゴルフスイングに含まれると考える「スイング①」。
↓
いわゆる「リストターン」をした場合の「スイング①」と「スイング②」の肩関節(肩甲胸郭関節)の動きの比較をしてみます。
スイング①(ゴルフスイングのパターン①)
↓
スイング②
↓
スイング①は、
肩関節のところで上腕骨が捻れるような動きになります。
スイング②は、ほぼ肩甲骨の内転・外転のみ。
肩関節は、捻ることの出来る関節ですが、
肩関節をしょっちゅう捻りながら、スイングする!?
↓
肩には、こういった繊細な筋肉も付着していますよ。
↓
肩甲骨パワーを活かすなら、
同じ捻るにしても、
繋いで、
↓
そして、捻る方が、良くないですか?…ですね。(^-^)
↓
ならば、
スイング①のパターンでも、
肩甲骨から捻って…となると、
肩甲骨の動きは上方回旋と下方回旋となり、
スイングしてみると、
このような動きになります。
↓
そして、そこから体幹を捻ると、
↓
前方からの写真では、よく分からないかもしれませんが、
ものすごくインサイドにクラブヘッドが引けることになります。
これで、スイングが成り立つ!?
…このようなことを考えても、
「リストターン」には、「???」だし、
身体の使い方としても、
肩関節への負担が少ないのは、
「スイング②」ではないかな?…と思います。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
「リストターン」のことを書きました。
本日は、
またしても、ネタは「スイング①」と「スイング②」になるのですが…(^^;;
このような動きが、ゴルフスイングに含まれると考える「スイング①」。
↓
いわゆる「リストターン」をした場合の「スイング①」と「スイング②」の肩関節(肩甲胸郭関節)の動きの比較をしてみます。
スイング①(ゴルフスイングのパターン①)
↓
スイング②
↓
スイング①は、
肩関節のところで上腕骨が捻れるような動きになります。
スイング②は、ほぼ肩甲骨の内転・外転のみ。
肩関節は、捻ることの出来る関節ですが、
肩関節をしょっちゅう捻りながら、スイングする!?
↓
肩には、こういった繊細な筋肉も付着していますよ。
↓
肩甲骨パワーを活かすなら、
同じ捻るにしても、
繋いで、
↓
そして、捻る方が、良くないですか?…ですね。(^-^)
↓
ならば、
スイング①のパターンでも、
肩甲骨から捻って…となると、
肩甲骨の動きは上方回旋と下方回旋となり、
スイングしてみると、
このような動きになります。
↓
そして、そこから体幹を捻ると、
↓
前方からの写真では、よく分からないかもしれませんが、
ものすごくインサイドにクラブヘッドが引けることになります。
これで、スイングが成り立つ!?
…このようなことを考えても、
「リストターン」には、「???」だし、
身体の使い方としても、
肩関節への負担が少ないのは、
「スイング②」ではないかな?…と思います。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ