ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

インナー・マッスルの歴史の浅さに、ビックリ!?…(^^;;

2017年02月26日 | 『GETエクササイズ(R)』
『ゴルフスイング体操(R)』を考える前、
身体の内側に興味が向き始めて、、
まず最初に注目したのが、ローテーター・カフとも言われる『肩のインナーマッスル』。



これは、私自身の痛めた箇所が、肩だったため。(^^;;

「なぜ、痛めてしまったんだろう?」と思って、
「ここって、どうなってんの?」って、筋肉の図鑑等を開き始めました。

そして、ゴルフの場合の身体の動きを考えて『ゴルフスイング体操(R)』が出来上がったのですが
…。

…ある文献によると、
野球のピッチャーが、肩を壊さないために、
肩のインナー・マッスルの外旋筋群(棘上筋・棘下筋・小円筋)を鍛え始めたのって、
1990年代のはじめの頃だそうです。

今年が2017年だから、
25年前くらいなんですかね!?

その後に、
骨盤周辺のインナー・マッスル、腸骨筋や大腰筋、脊柱起立筋、多裂筋などにも、
目を向けられるようになったそうです。
…ある文献によると…ですが…。

そうすると、
インナー・マッスルと呼ばれる筋肉が注目されるようになったのって、
たった15〜20年くらい前から!?

西暦で表すと2000年前後やん…(^^;;

でも、これは、多分、研究者やスポーツトレーナー等の、一部の専門家が注目し始めたのが、その頃…だと思うから、
広く知られるようなったのは、「ここ最近」なのかもしれません。(^^;;

そう思うと、
インナー・マッスルの歴史の浅さに、
ちょっとビックリ…な感覚になってしまいました。(^^;;
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