ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

『疑似ゴルフ』でゴルフを体験! ?

2011年11月14日 | 大学・授業
大学の授業8回目。
本日の内容は、プラスチックのボールを使用し、ボールを入れるカゴをゴール(ホール?)に見たてて、『疑似ゴルフ』を楽しんでみる…でした。

ボールを置くマットから、カゴまで、
15ヤードをPar3
30ヤードをPar4
50ヤードをPar5
とし(プラスチックのボールは、7番アイアンでフルスイングしても、飛ぶ距離は、せいぜい25~30ヤードくらい…)、
そのカゴに何回打って当てられるか?
パーが取れるか、ボギーになるか、
はたまたバーディーが取れるか…
と言うようなゲームを楽しんでもらった。

また、その前に、「30ヤードってどれくらい?」が分からないといけないので、1ヤード(91.44cm)を一歩で歩く練習も…。

学生さん達、ターゲット(カゴ)に近づいてからが、意外と難しいと感じたようだったが…(^^;
「それがゴルフ」なのかも…ですよね…(^.^)

来週も良いお天気であれば、このゴルフゲームでスコアを付けてみる予定。

…また雑談で、「遼くんが、昨日ホールインワンを達成しましたね。
あのホールは220ヤードくらいで、50ヤードの約4.5倍だったのですが220ヤードの距離って、どれくらいか想像がつきますか?
そこに1回打っただけで入ったんですよ。」
なんて言うと、遠いところを見るような目で「すご~い」って言っていた学生さんが何人もいた…。

授業でゴルフを選択したことで、興味を持ってトーナメントを観て「分かる」ようになってくれれば良いな…とも思います…(^^)
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4 コメント

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距離当て (jx)
2011-11-14 22:58:18
私は、歩いている時に、よく距離当てゲームをひとりでやります。
例えば、向うの木まで130ヤードと目測し、あとは歩いて歩測。
自分の目測の精度を上げるようにやっています。

ゴルフ場でもそうですが特に街中では、途中に色々なものが存在するので、
結構目測は難しいものです。
横断歩道の向こう側で途中に大勢の人々が歩いていると、いつも短めに
目測を誤ります。これは不思議です。

先日はグリーン上で歩測する人と一緒にプレイしました。
パッティングでは距離何ヤードって考えた事がなかったので、
「へぇー」って感心しましたが、自分もやってみようとは思いません。

先生はどうですか。パッティングで具体的に何ヤードだからこの強さって
考えますぅ?
返信する
Unknown ()
2011-11-15 09:58:44
歩測はしますね。

グリーン上でも、長い距離のパッティングなどは…。

見た目だけでは、イメージがわかない場合のみ、歩測で“データ取り”をしてみます。

ただグリーン上は、1ヤードを1歩で歩くと、ちょっとドシンドシンとした歩き方になってしまうので、グリーン面保護のためにも、普段の1歩で歩いていますが…。
返信する
歩幅 (jx)
2011-11-15 17:07:48
先生は歩幅広いですね。
私は普通に歩いて、13歩で10ヤード。
年齢のせいか、最近は15歩くらい。

グリーン上で、1ヤード1歩はいけませんよ。
足跡だらけになる。
返信する
Unknown ()
2011-11-15 19:33:28
えっ?(@_@;)

私、歩く速度は、速いと思いますが、

歩幅は、そんなに広くないですよ…足、短いですし…
返信する

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