ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

ガラスの手首だから…なのか!?

2016年01月10日 | ゴルフ理論…私の見解
数日前から、
昨日のブログにも書いた、
2つのスイングをレッスン中にもガンガンおこなっていたら、
昨夜、
「この痛みは久しく出ていなかったなぁ」と思う痛みを左手首に感じました。Σヽ( ゜д゜)ノ !!

痛みを感じるのは、この白い線のあたりです。






この痛みは、beforeの頃に、



「手根管症候群」と診断された痛みと全く同じ…。

この骨が、ちょっとズレたんじゃないか…というような痛みを感じます。



今は、ごく軽度の痛みですが…。(^^;)

この痛みを感じて、
「もう、1回目のスイングと2回目のスイングは、同じ?違う?をレッスン中に何度もおこなうのは止めよう。私は昔に一回壊しているんだから…」と思いました。(;´д`)

何故、2回目のパターンで振ると出ない痛みが、1回目のパターンで振ると出るのだろう?
を自分でも考えてみたのですが…、
インパクトの瞬間の衝撃を受け止めている箇所のような気がします。

1回目のスイングは手先優先だから、
インパクトの衝撃を受ける箇所も、このブルーのあたりになる。



それが2回目のスイングのように体幹の深層優先になると、
グリーンの箇所あたりで衝撃を受け止めるようになる。

だけど、体幹には大きな筋肉が付着していて、
体幹のパワーの方がインパクトの瞬間の衝撃に勝るため、痛みが発症しないのではないか…と思えます。

見た目は同じように見えるスイングでも、このような差が出る。
これは、私自身も改めて学習できたことでした。

私の手首は、一回大きな故障が起きたので“ガラスのような手首”になっているのかも…と思います。
ですが、1回目のパターンのスイングでは、今は壊しておられない方でも壊す可能性が有るのではないか?

1回目のパターンでスイングしておられる方々は、大丈夫なのかな?とさえ思いました。

でも、ゴルフをしていての手首の腱鞘炎は、よく起きていること。

…手先優先になりやすいスイングの指導法は、やはり見直してみるべきでは?…と思います。(・д・)/
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2つのスイングの差 | トップ | スポーツクラブNASあべの店さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。