相葉くん表紙の雑誌はどれもクオリティが高くて
嬉しいですねー。
表紙はいつもの柔らかい雰囲気の相葉くんでこれも充分
素敵でしたが、中のグラビアの素晴らしいことといったら!
今回、どの雑誌も甲乙つけがたいです。
開いたらいきなりのアップでドキっとなったのは私だけではないと
思います。比較的アップの写真が多くて、ちょっと心臓に悪い(笑)。
9Pのソファの上であぐらをかいてる写真は、座高が物凄く低くて
やっぱり脚長いんだな~ってまたまた驚いてしまいましたよ。
あと手の長さも!
日本列島の上映時間は95分なんですね。最近の映画では短い方でしょうか。
実際に撮影した映像は1000時間以上とあったのと、編集に半年以上
かかったとも書いてありました。自然や野性動物を相手にひたすらカメラを
向ける作業は本当に根気のいる事なんだとこのテキストからもわかります。
その膨大な撮影時間のほんの一瞬だけでも見学できて、ナレーションの
一言一言に重みを感じずにはいられないと相葉くんは語っています。
21人の輪のナレーション録りの前にも、スタッフさんを訪ねたそうで
作品に関わっている一人として、真摯に向き合いたいという彼の気持ちが
伝わってきます。
監督からはもっと見に来ればいいのにと言われたそうですが、日程が
合わなかったとも。
でも屋久島まで行けたのは、彼にとって貴重な体験だったのは雑誌で沢山
語っていたのが印象深くて、今でもスカイワードは時々読み返しています。
それにしてもナレーションって難しいんでしょうね。
作品にもよりますが、感情を入れすぎたり押し付けがましくならないよう
でも気持ちは込めないといけないだろうし。
動物の気持ちになって読めと言われて難しかったの部分で、私は一瞬えっ?と
なってしまったんですよね。
動物になりきってではなく、あくまで自分のままで気持ちだけ乗っけると
あって、ああそういうことか~って納得したんです。
まあ納得はしたけど、これも簡単なことではないですよね?
それも人間ではなく、動物の気持ちに寄り添うんですから。
監督のインタビューの最後に、相葉くんだからこそ共感の映画が完成したと
あって嬉しかったです。
それから、6月に入院した時の事や何を考えていたかを少しだけですが
自ら語っていたのが以前の相葉くんとは大きく変わった所だと思いました。
9年前とは彼らを取り巻く状況がだいぶ違うというのもあるけど、病気を
したことも自分の通過点だと、ちゃんと受け入れる強さが備わったのかなとか
色々想像してしまいました。
自分でもその時より強くなったのかな、と言ってますね。
テキスト最後に、短い持ち時間の中で丁寧に丁寧に取材に応じてくれたと
書いてありました。
こういうライターさんから見た、彼らの印象がちゃんと書かれてるのは
ファンとして凄く嬉しいです。
(ライターは上甲さんでした。おなじみの方ですね)
年明けも何冊か相葉くん掲載(表紙も!)雑誌があって、どれくらい
感想が書けるかわかりませんが、出来るだけ残していけたらな、と
思っています。
嬉しいですねー。
表紙はいつもの柔らかい雰囲気の相葉くんでこれも充分
素敵でしたが、中のグラビアの素晴らしいことといったら!
今回、どの雑誌も甲乙つけがたいです。
開いたらいきなりのアップでドキっとなったのは私だけではないと
思います。比較的アップの写真が多くて、ちょっと心臓に悪い(笑)。
9Pのソファの上であぐらをかいてる写真は、座高が物凄く低くて
やっぱり脚長いんだな~ってまたまた驚いてしまいましたよ。
あと手の長さも!
日本列島の上映時間は95分なんですね。最近の映画では短い方でしょうか。
実際に撮影した映像は1000時間以上とあったのと、編集に半年以上
かかったとも書いてありました。自然や野性動物を相手にひたすらカメラを
向ける作業は本当に根気のいる事なんだとこのテキストからもわかります。
その膨大な撮影時間のほんの一瞬だけでも見学できて、ナレーションの
一言一言に重みを感じずにはいられないと相葉くんは語っています。
21人の輪のナレーション録りの前にも、スタッフさんを訪ねたそうで
作品に関わっている一人として、真摯に向き合いたいという彼の気持ちが
伝わってきます。
監督からはもっと見に来ればいいのにと言われたそうですが、日程が
合わなかったとも。
でも屋久島まで行けたのは、彼にとって貴重な体験だったのは雑誌で沢山
語っていたのが印象深くて、今でもスカイワードは時々読み返しています。
それにしてもナレーションって難しいんでしょうね。
作品にもよりますが、感情を入れすぎたり押し付けがましくならないよう
でも気持ちは込めないといけないだろうし。
動物の気持ちになって読めと言われて難しかったの部分で、私は一瞬えっ?と
なってしまったんですよね。
動物になりきってではなく、あくまで自分のままで気持ちだけ乗っけると
あって、ああそういうことか~って納得したんです。
まあ納得はしたけど、これも簡単なことではないですよね?
それも人間ではなく、動物の気持ちに寄り添うんですから。
監督のインタビューの最後に、相葉くんだからこそ共感の映画が完成したと
あって嬉しかったです。
それから、6月に入院した時の事や何を考えていたかを少しだけですが
自ら語っていたのが以前の相葉くんとは大きく変わった所だと思いました。
9年前とは彼らを取り巻く状況がだいぶ違うというのもあるけど、病気を
したことも自分の通過点だと、ちゃんと受け入れる強さが備わったのかなとか
色々想像してしまいました。
自分でもその時より強くなったのかな、と言ってますね。
テキスト最後に、短い持ち時間の中で丁寧に丁寧に取材に応じてくれたと
書いてありました。
こういうライターさんから見た、彼らの印象がちゃんと書かれてるのは
ファンとして凄く嬉しいです。
(ライターは上甲さんでした。おなじみの方ですね)
年明けも何冊か相葉くん掲載(表紙も!)雑誌があって、どれくらい
感想が書けるかわかりませんが、出来るだけ残していけたらな、と
思っています。