今更ですがフリーターの感想です。
(本当に今更だ……・汗)
毎回1時間があっという間に過ぎてしまうくらい、ストーリーに
引き込まれた内容でした。
男女問わずどの年代の人でも誰かしらに共感できるような登場人物と
リアルなテーマだったなあと思います。
どの登場人物もそれぞれ良かったですが、私が特にいいなと思ったのは
大悦職長。
主人公は20代の誠治ですが、父親世代の中年男性が感じる悲哀や葛藤
みたいなものも織り込まれていて、それを代弁するのが大悦職長でしたよね。
まあ父親の言動や態度がかなり極端に描かれてるな、とも感じましたが
誠治や亜矢子に限らず視聴者からも総スカンを食いそうな(笑)父親が
どうしてああなのか、とさりげなく(?)説明したり弁明してましたもの。
それだけじゃなく、職長は魅力的なオジサマですよね。
あんな良い上司がいるんだから大悦土木に就職して正解ですわ(笑)。
父親と職長のシーンも良かったですね。
と、細かいところまで丁寧だなあと感心する一方で微妙に納得できない
部分もあるんですが…。
父親の愛人だと思われていたあの女性。公認会計士を目指していて
彼女の学費でしたっけ。それを援助していたと言ってますけど
「自分を頼ってくれるのが嬉しかったから」というだけの理由で
そこまでするものなんでしょうか?
援助もするけど愛人でもあるならまだわかるけど、そうでもないらしい。
しかもあっさりと「女とは別れた」って言ってて、彼女とのことは
それっきり全く出てこなくなって、別れたってことはやっぱり
愛人だったの?と、妙にしっくりこないんだよな~。原作に彼女は
登場するのかわかりませんが、そんな事を気にしているのは私だけ?
あと大悦土木にいた事務のあかりちゃん。誠治が経理のデータを
PCに取り込んでましたけど、その後の作業はてっきり彼女がするのかと
思いきや、引き続き誠治がやるんだそうで。
あの子はあの事務所の事務員だけど、一体何の仕事をしていたんだろう。
不況で人件費はどこも削減したいのが普通なのに、あまり貢献してる
ようには見えなくて。(って見えないところでバリバリ働いてたら
スイマセン)
それなら経理も出来るもっと優秀な派遣でも雇った方がいいんじゃないかと
本筋とは全然関係ないことばっかり考えてました。
と、この2点は枝葉の部分だからあまり深く追求しない方がいいのかも
しれません(笑)。
最後のほうはあっという間に家を買って引越しをして…と、怒涛のような
展開でしたがお母さんの最後の笑顔が素敵でした。
「母さんが笑った」というサブタイトルが最終話にふさわしくて
見る前も見た後も温かい気持ちになれました。
武家はこれでめでたしめでたし、というわけではなくて、誠治の仕事も
父子の関係もまだまだこれからですけど、希望の持てるラストでしたね。
真奈美との遠距離恋愛もこれからだなあ(笑)。
そしてそして、平田くん!!
あんなに可愛い現場監督がいるだろうか?いやいない、と思わず反語?を
使ってしまうくらいキュートな彼。しかもすっかり喜島建設の中に
馴染んでいて最初どこにいるかわからなかったです。
その日はちょっと疲れていて、ソファで毛布をかぶって横になりながら
見ていたんですが、いきなり登場した(ように見えた)から、驚いて
飛び起きてしまったくらい(笑)。
聞かれてもいないのに「最終話は相葉くんが香里奈の後任の役で出る」と
夫に話していたのを覚えていたようで、私が飛び起きてあわあわしている傍で
「出てくるとしたらそろそろかなーと思って。しかもチラッと映った立ち姿で
すぐわかった」と、冷静に解説されてしまった。
思わずそのシーンだけ巻き戻しさせてもらって(録画で見てました)確認
したら、確かに頭がチラッと最初に映るけどまさかあの位置に立って
いたとは~。ファンなのに気付かないなんて不覚だ(汗)。
うーんしかし作業着すらオシャレに似合う相葉さん。これは一種の才能だわ。
似合うんだけど「こんなゼネコン社員はいないでしょ!」って感じ。
あかりちゃんの代わりに、私を大悦土木で雇ってほしい(笑)。
職長が千葉の後任なら女子だろー!って不服そうでしたが、ハッキリ言って
そんじょそこらの女子よりよっぽど可愛いし美人ですから平田くん。
だからご心配には及びません。すぐに職長もメロメロですよん!
誠治もきっと夢中になるはず…(笑)。わー遠距離恋愛の危機が(←?)。
あ~可愛いな~平田くん。たったこれだけのシーンで軽くトリップ
してしまう威力があるわ~。
次は相葉くんにバトンタッチですね。2月もきっとあっという間だろうな。
(本当に今更だ……・汗)
毎回1時間があっという間に過ぎてしまうくらい、ストーリーに
引き込まれた内容でした。
男女問わずどの年代の人でも誰かしらに共感できるような登場人物と
リアルなテーマだったなあと思います。
どの登場人物もそれぞれ良かったですが、私が特にいいなと思ったのは
大悦職長。
主人公は20代の誠治ですが、父親世代の中年男性が感じる悲哀や葛藤
みたいなものも織り込まれていて、それを代弁するのが大悦職長でしたよね。
まあ父親の言動や態度がかなり極端に描かれてるな、とも感じましたが
誠治や亜矢子に限らず視聴者からも総スカンを食いそうな(笑)父親が
どうしてああなのか、とさりげなく(?)説明したり弁明してましたもの。
それだけじゃなく、職長は魅力的なオジサマですよね。
あんな良い上司がいるんだから大悦土木に就職して正解ですわ(笑)。
父親と職長のシーンも良かったですね。
と、細かいところまで丁寧だなあと感心する一方で微妙に納得できない
部分もあるんですが…。
父親の愛人だと思われていたあの女性。公認会計士を目指していて
彼女の学費でしたっけ。それを援助していたと言ってますけど
「自分を頼ってくれるのが嬉しかったから」というだけの理由で
そこまでするものなんでしょうか?
援助もするけど愛人でもあるならまだわかるけど、そうでもないらしい。
しかもあっさりと「女とは別れた」って言ってて、彼女とのことは
それっきり全く出てこなくなって、別れたってことはやっぱり
愛人だったの?と、妙にしっくりこないんだよな~。原作に彼女は
登場するのかわかりませんが、そんな事を気にしているのは私だけ?
あと大悦土木にいた事務のあかりちゃん。誠治が経理のデータを
PCに取り込んでましたけど、その後の作業はてっきり彼女がするのかと
思いきや、引き続き誠治がやるんだそうで。
あの子はあの事務所の事務員だけど、一体何の仕事をしていたんだろう。
不況で人件費はどこも削減したいのが普通なのに、あまり貢献してる
ようには見えなくて。(って見えないところでバリバリ働いてたら
スイマセン)
それなら経理も出来るもっと優秀な派遣でも雇った方がいいんじゃないかと
本筋とは全然関係ないことばっかり考えてました。
と、この2点は枝葉の部分だからあまり深く追求しない方がいいのかも
しれません(笑)。
最後のほうはあっという間に家を買って引越しをして…と、怒涛のような
展開でしたがお母さんの最後の笑顔が素敵でした。
「母さんが笑った」というサブタイトルが最終話にふさわしくて
見る前も見た後も温かい気持ちになれました。
武家はこれでめでたしめでたし、というわけではなくて、誠治の仕事も
父子の関係もまだまだこれからですけど、希望の持てるラストでしたね。
真奈美との遠距離恋愛もこれからだなあ(笑)。
そしてそして、平田くん!!
あんなに可愛い現場監督がいるだろうか?いやいない、と思わず反語?を
使ってしまうくらいキュートな彼。しかもすっかり喜島建設の中に
馴染んでいて最初どこにいるかわからなかったです。
その日はちょっと疲れていて、ソファで毛布をかぶって横になりながら
見ていたんですが、いきなり登場した(ように見えた)から、驚いて
飛び起きてしまったくらい(笑)。
聞かれてもいないのに「最終話は相葉くんが香里奈の後任の役で出る」と
夫に話していたのを覚えていたようで、私が飛び起きてあわあわしている傍で
「出てくるとしたらそろそろかなーと思って。しかもチラッと映った立ち姿で
すぐわかった」と、冷静に解説されてしまった。
思わずそのシーンだけ巻き戻しさせてもらって(録画で見てました)確認
したら、確かに頭がチラッと最初に映るけどまさかあの位置に立って
いたとは~。ファンなのに気付かないなんて不覚だ(汗)。
うーんしかし作業着すらオシャレに似合う相葉さん。これは一種の才能だわ。
似合うんだけど「こんなゼネコン社員はいないでしょ!」って感じ。
あかりちゃんの代わりに、私を大悦土木で雇ってほしい(笑)。
職長が千葉の後任なら女子だろー!って不服そうでしたが、ハッキリ言って
そんじょそこらの女子よりよっぽど可愛いし美人ですから平田くん。
だからご心配には及びません。すぐに職長もメロメロですよん!
誠治もきっと夢中になるはず…(笑)。わー遠距離恋愛の危機が(←?)。
あ~可愛いな~平田くん。たったこれだけのシーンで軽くトリップ
してしまう威力があるわ~。
次は相葉くんにバトンタッチですね。2月もきっとあっという間だろうな。