やっと「H」の感想です!
会社の最寄り駅の改札出たところに早朝から開いてる本屋があるんですが
Hは置いてあるかなーと探すまでも無く発見!
香港のネオンの中でこちらを振り向いてる相葉くんがいました。
後ろにあったもう1つの表紙候補の写真も素敵で、こりゃ上田さんも
悩むよね~なんて思ってみたり。
どっちもいいけど、今の表紙はロケで撮りましたという「らしさ」が
あって私は好きです。
撮影コンセプトは『恋する惑星』とHブログにありましたよね。
思わず懐かしい!!って思っちゃいましたわ。
私はこの映画は見てないんですが、金城武さんとトニー・レオン氏の名前は
すぐに思い浮かびました。
何年前の映画だっけ?と思って調べたら1994年で、そんなに前の映画
だったんだ……とちょっとびっくり。
Hブログによると、相葉くんはこの映画を見たことがあるそうです。
年齢的に映画館ではないはずだから(当時彼は12歳)DVDかな。
相葉くんは結構色んな映画を見てるらしいので、この映画を見てると
言ってたのも、あまり意外には感じなかったですね。
で、つくづく感じたのは相葉くんは着ている服によってもガラリと雰囲気を
変えることが出来るけど、撮影場所やコンセプトでも全然違う相葉雅紀に
なれるんだなあってこと。
台湾の小学校を訪れた時や試写会の時は、いつもの可愛いらしい好青年な
相葉くんなのに、夜の香港では大人で色っぽくスタイリッシュな相葉さん。
衣装もトレンチコートを羽織ってるけど、そんなにテイストが違うわけでも
ないのに、この雰囲気の違いは何なんでしょう?
ロードムービー風とあったように、ネオンの中を駆け抜ける(バスでね)
相葉くんに街中をふらりと歩く相葉くん、笑顔ありアンニュイな顔ありと
小さい写真も盛りだくさんで、見ていて飽きません。
JAL機内誌の屋久島での相葉くんを見て、緑や自然の中がなんて似合うん
だろう!と思っていたのに、香港の雑多な風景にもスッと馴染んでいて
新しい発見でしたわ。
蜷川(実花)さんが仕事でNYに行く時に相葉くんを誘ったという
エピソードがありましたが、彼女もこういう写真が撮りたかったのかなって
何となく思いました。
NYと相葉くんもきっと素敵だろうなあ……。いつか実現しないかなあ。
(といきなり妄想・笑)
テキストもとても充実していて、台湾と香港で何が行われたのかが手に
取る様にわかったのが嬉しいですね。
台湾の小学校訪問はZEROの取材なので、オンエアが俄然楽しみに
なりました。
上田さんもテキストで書いてたように、相葉くんは人との距離の取り方、
縮め方が本当に上手なんだなあって改めて感心しちゃいましたわ。
人見知りといわれるけど人が大好きで、繊細だからこそ相手の表情とか
発する雰囲気に敏感なのかもしれないです。
本人は無意識だろうけど、ウソや取り繕ったところが無いから子供から
お年寄りまで、ス~っと懐に入っていける。これってやろうと思って
出来ることではないから、彼の人柄所以なんでしょう。
天真爛漫さや親しみやすさだけではない、共感する能力に長けてると
いうこと、洞察力に優れていて相手を全力で理解しようとする、など
とても切り込んだ表現をしてくれてて、上田さんならではの文章だなと
思いました。
相葉くんを「(身近に)こんなに綺麗な人はいない」とも言ってくれて、
凄く嬉しかったなー。激しく同意しちゃいますね。
それと興味深かったのは志村どうぶつ園でやってきた仕事について。
以前の猛獣ロケから今の動物を楽しませる方法に変わって行ったのは
単に番組の方針なのかなと私は思っていました。
5周年の時にプロデューサーさんか誰か忘れましたけど、もっと身近な
動物に焦点をあてていきたいというインタビューがあったんですよね。
あとは相葉くんのスケジュールの都合で、海外ロケが難しくなったのが
原因かなあとも思ったり。
でも常にこれからどうしていくべきかをちゃんと考えていて、スタッフや
志村さんと話していたんですね。
福島の小学校でやったような課外授業も、彼の中では次にやりたい事の
案として考えていることがわかったのも良かったです。
あの移動動物園は素敵な企画だったから、また実現できればいいなあ。
最後の「救いのあるアホでいたい」という言葉がまた彼らしい。
力の配分に損得が無い人、これはまさに相葉くんもそうですよね。
損得とか勝ち負けとか、相葉くんはそんな次元から離れた場所に
いるんでしょうね。やっぱり彼はただ者ではないです。
会社の最寄り駅の改札出たところに早朝から開いてる本屋があるんですが
Hは置いてあるかなーと探すまでも無く発見!
香港のネオンの中でこちらを振り向いてる相葉くんがいました。
後ろにあったもう1つの表紙候補の写真も素敵で、こりゃ上田さんも
悩むよね~なんて思ってみたり。
どっちもいいけど、今の表紙はロケで撮りましたという「らしさ」が
あって私は好きです。
撮影コンセプトは『恋する惑星』とHブログにありましたよね。
思わず懐かしい!!って思っちゃいましたわ。
私はこの映画は見てないんですが、金城武さんとトニー・レオン氏の名前は
すぐに思い浮かびました。
何年前の映画だっけ?と思って調べたら1994年で、そんなに前の映画
だったんだ……とちょっとびっくり。
Hブログによると、相葉くんはこの映画を見たことがあるそうです。
年齢的に映画館ではないはずだから(当時彼は12歳)DVDかな。
相葉くんは結構色んな映画を見てるらしいので、この映画を見てると
言ってたのも、あまり意外には感じなかったですね。
で、つくづく感じたのは相葉くんは着ている服によってもガラリと雰囲気を
変えることが出来るけど、撮影場所やコンセプトでも全然違う相葉雅紀に
なれるんだなあってこと。
台湾の小学校を訪れた時や試写会の時は、いつもの可愛いらしい好青年な
相葉くんなのに、夜の香港では大人で色っぽくスタイリッシュな相葉さん。
衣装もトレンチコートを羽織ってるけど、そんなにテイストが違うわけでも
ないのに、この雰囲気の違いは何なんでしょう?
ロードムービー風とあったように、ネオンの中を駆け抜ける(バスでね)
相葉くんに街中をふらりと歩く相葉くん、笑顔ありアンニュイな顔ありと
小さい写真も盛りだくさんで、見ていて飽きません。
JAL機内誌の屋久島での相葉くんを見て、緑や自然の中がなんて似合うん
だろう!と思っていたのに、香港の雑多な風景にもスッと馴染んでいて
新しい発見でしたわ。
蜷川(実花)さんが仕事でNYに行く時に相葉くんを誘ったという
エピソードがありましたが、彼女もこういう写真が撮りたかったのかなって
何となく思いました。
NYと相葉くんもきっと素敵だろうなあ……。いつか実現しないかなあ。
(といきなり妄想・笑)
テキストもとても充実していて、台湾と香港で何が行われたのかが手に
取る様にわかったのが嬉しいですね。
台湾の小学校訪問はZEROの取材なので、オンエアが俄然楽しみに
なりました。
上田さんもテキストで書いてたように、相葉くんは人との距離の取り方、
縮め方が本当に上手なんだなあって改めて感心しちゃいましたわ。
人見知りといわれるけど人が大好きで、繊細だからこそ相手の表情とか
発する雰囲気に敏感なのかもしれないです。
本人は無意識だろうけど、ウソや取り繕ったところが無いから子供から
お年寄りまで、ス~っと懐に入っていける。これってやろうと思って
出来ることではないから、彼の人柄所以なんでしょう。
天真爛漫さや親しみやすさだけではない、共感する能力に長けてると
いうこと、洞察力に優れていて相手を全力で理解しようとする、など
とても切り込んだ表現をしてくれてて、上田さんならではの文章だなと
思いました。
相葉くんを「(身近に)こんなに綺麗な人はいない」とも言ってくれて、
凄く嬉しかったなー。激しく同意しちゃいますね。
それと興味深かったのは志村どうぶつ園でやってきた仕事について。
以前の猛獣ロケから今の動物を楽しませる方法に変わって行ったのは
単に番組の方針なのかなと私は思っていました。
5周年の時にプロデューサーさんか誰か忘れましたけど、もっと身近な
動物に焦点をあてていきたいというインタビューがあったんですよね。
あとは相葉くんのスケジュールの都合で、海外ロケが難しくなったのが
原因かなあとも思ったり。
でも常にこれからどうしていくべきかをちゃんと考えていて、スタッフや
志村さんと話していたんですね。
福島の小学校でやったような課外授業も、彼の中では次にやりたい事の
案として考えていることがわかったのも良かったです。
あの移動動物園は素敵な企画だったから、また実現できればいいなあ。
最後の「救いのあるアホでいたい」という言葉がまた彼らしい。
力の配分に損得が無い人、これはまさに相葉くんもそうですよね。
損得とか勝ち負けとか、相葉くんはそんな次元から離れた場所に
いるんでしょうね。やっぱり彼はただ者ではないです。