こんばんは、みっちゃんです♪
今週はお盆休みの方多いんちゃうかなー?と
思いつつ、わたしはひたすらバイトでした(^q^)!
そんな中、わたしは勝手にお盆休みと称し
昨日バイトを休み、家族で弾丸プチ日帰り旅に
行ってきましたっ(*´ω`*)
今回行ったのは、京都府と滋賀県の県境に
またがる比叡山延暦寺\(^0^)/
「延暦寺」ってゆうお寺はないんですよ!
3つに分かれているすべてを回って
延暦寺になるらしいのです、たぶん◎
ほんでお土産屋さんをぷらぷら見ていると
可愛いお菓子を発見!!!

じゃんっ☆
「びんてまり」という滋賀県の伝統工芸品を
かたどったカステラのお菓子p(^ω^)q

「びんてまり」とは、このように、丸いびんの中に手まりが入っているのです!
‘まるく(家庭円満)中がよく(仲良く)見える’
縁起物として喜ばれ、新築祝いや嫁入り道具などになっているそう*
こんな可愛い嫁入り道具があるんだ!と一人感動(笑)
私の勝手なイメージですが、嫁入り道具って箪笥とかの
イメージがあったからなんだか新鮮でした*
ほしたら、三重県ってどんな嫁入り道具が
あるのだろう!って気になったので調べたところ…

じゃんっ☆
‘貝合わせ’というものを発見しました!
室町時代に、嫁入り道具のひとつとして「貝合わせ」の
蛤の殻を入れた「貝桶」を持参する風習ができたらしいのです!
お婿さんの方に、先に届けた「貝桶」と、お嫁さんが
お輿入れの時に持参した「貝桶」の中には、それぞれ360個の殻が入っていて、
一年を通じての夫婦和合の願いがこめられていたと言います◎
しかし残念ながら、今ではあまりみられないそうです(;_;)
嫁入り道具なんてわたしにはなじみのない言葉
だったので気にしたこともなかったのですが、
こんなお菓子から三重県に伝わる嫁入り道具を
調べようと思うとは(^w^)!!
けど、時代と共に変わってしまうんだろうなーと
ちょっとだけ寂しく思うと同時に、機会があれば
是非「貝合わせ」を見てみたいなー♪と思いました!
よし!今週もあといちにち!がんばりましょうっ◎
と、言いつつわたは明日から友達の実家に遊びに、
岐阜県に行ってきます!!
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