来春、文化と花が開きます。

　こんばんわ。
5月25日にまちなかバルへ行き、美味しく楽しいお酒を飲んできた伊藤です。
四軒目で参加者同士（初対面）で相席になったときに、
「気兼ねなく一期一会を楽しめる、これこそまちなかバルの醍醐味だよねー」
と盛り上がったのが印象的でした。
今週末（6月1日）も開催されるのでお暇な方は是非ご参加を！！
　さて今回の話題はというと、来年できるあの施設に関する記事です。







　「三重県総合博物館（仮称）」開館まであと一年を切りました！
新博物館では「三重が持つ『多様性の力』」をテーマに三重の自然や歴史・文化を紹介した展示を予定。
さらには学習交流スペースやこども体験展示室といったスペースを作ることによってさまざまなニーズにも対応します。
三重県総合文化センターや県立図書館の隣りに建つということで付近一帯が三重の文化の中心地になること間違いなし。
　そんな文化施設が立ち並ぶ道を綺麗にしようという活動があります。







　主催するのは津の「文化通りきれいにし隊」という団体。
「文化的な通りにふさわしい、誰もが楽しく通っていただけるような道路」にするために環境美化の取り組みをしています。
今回は前回（4月21日）の作業で草を取り除いた区域の一区画に花を植えていく作業を行います。
参加する場合は事前に連絡（樹花工房さん：059-222-1187）が必要とのこと。
来年の春、文化が（と）花開くのが少し楽しみです。