こんにちは、黒猫と生活を共にしているかねこさんです。
日に日に大きくなる仔猫に萌えつつも、やんちゃぶりに振り回される毎日です。
それでも今までの日常よりはいろいろと刺激があって楽しいですよ。
まさに猫中心の生活です(笑)
先日、友人の結婚式を観にいきました。
観にいく、というのもこのご時世なので招待されたわけではなく、
神社で親族だけで行われているのを遠目に見学した形です。
そのときに行った神社が伊勢市の猿田彦神社です。
猿田彦神社は字のごとく猿田彦(サルタヒコ)が祭られている神社です。
古事記や日本書紀に記されているサルタヒコは天孫降臨の際に天照大神(アマテラスオオミカミ)の
遣いのニニギノミコトの道案内をした国津神だそうです。
国津神はその土地にもともといた神様のことで、天照大神は天津神、いわゆる天から来た神様です。
記されているサルタヒコは鼻は長く、背も高く、目はやや赤く輝いていたそうですから、
外国人のような見た目ではないでしょうか。
なぜそのような見た目の人がその土地の神様(国津神)なのか、といつも不思議に思います。
こういった昔話や神話はけっこうありますよね。なにかロマンを感じます。
猿田彦神社は三重県内でも結婚式が挙げられる神社として有名です。
他の神社でも結婚式は挙げられるみたいですので、調べてみてはいかがでしょう?
ちょっと驚いたのは猿田彦神社には、わが松阪市の出身の本居宣長の歌碑がどーんと飾られていました。
何かしらの縁があるのでしょうか?
神社での結婚式は厳かな感じがして、なんか好きですね。
私も将来結婚することがあれば神社で挙げてみたいなぁなんて思ってます。
まぁ、今のところ結婚の予定は全くないわけですが。
さて、次のブログはえみこさんです。
よろしくお願いします。
日に日に大きくなる仔猫に萌えつつも、やんちゃぶりに振り回される毎日です。
それでも今までの日常よりはいろいろと刺激があって楽しいですよ。
まさに猫中心の生活です(笑)
先日、友人の結婚式を観にいきました。
観にいく、というのもこのご時世なので招待されたわけではなく、
神社で親族だけで行われているのを遠目に見学した形です。
そのときに行った神社が伊勢市の猿田彦神社です。
猿田彦神社は字のごとく猿田彦(サルタヒコ)が祭られている神社です。
古事記や日本書紀に記されているサルタヒコは天孫降臨の際に天照大神(アマテラスオオミカミ)の
遣いのニニギノミコトの道案内をした国津神だそうです。
国津神はその土地にもともといた神様のことで、天照大神は天津神、いわゆる天から来た神様です。
記されているサルタヒコは鼻は長く、背も高く、目はやや赤く輝いていたそうですから、
外国人のような見た目ではないでしょうか。
なぜそのような見た目の人がその土地の神様(国津神)なのか、といつも不思議に思います。
こういった昔話や神話はけっこうありますよね。なにかロマンを感じます。
猿田彦神社は三重県内でも結婚式が挙げられる神社として有名です。
他の神社でも結婚式は挙げられるみたいですので、調べてみてはいかがでしょう?
ちょっと驚いたのは猿田彦神社には、わが松阪市の出身の本居宣長の歌碑がどーんと飾られていました。
何かしらの縁があるのでしょうか?
神社での結婚式は厳かな感じがして、なんか好きですね。
私も将来結婚することがあれば神社で挙げてみたいなぁなんて思ってます。
まぁ、今のところ結婚の予定は全くないわけですが。
さて、次のブログはえみこさんです。
よろしくお願いします。
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