アンの「ややこしいこと言わんといて」

ええかげんなややこしいおっさんが日々の分泌(文筆)物をたれ流します
臭~さいぞ

「ターマンベルト」をきりっと締めたおじいちゃんがいる

2010年02月09日 20時42分45秒 | 昔話

風呂屋には愛がある 風呂屋には夢がある そして風呂屋にはチャンピオンベルトよりまぶしい「ターマンベルト」をきりっと締めたおじいちゃんがいる~!

いや~反響が多いので第2弾

ある時いつものように風呂から上がっていつもの友達と脱衣場でしょーもない話で笑ってると1人のおじいちゃんが風呂から上がって来た
しかし何かが違う! 下半身がちがう! なっなんじゃありゃ?すると友達の1人が

「知らんのか?あれがターマンや!」

おじいちゃんは80才は越してそう 右手には年季の入ったとっての付いたアルマイトの風呂桶 肩には手ぬぐい そして 下半身には大きさが子供の頭ぐらいの金○マ! 皮が伸びきってツルツル! 毛はない!
初めてみる「ターマン!」 友達はそう呼んでいた なんでもあの超肥大した金○マの中に脱腸で腸が下りてるらしい

それにしてもデカスギル そう油断していると そのおじいちゃんは何やらベルトらしき物を取り出して「ターマン」に巻きはじめた また前出の友達が

「あれがターマンベルトや!」

どうや!とばかりになぜか自慢げに なんでもあれ以上腸が下がらん用に締めるらしい お~腰に手をあてたおじいちゃん

まぶしい!「ターマン」に後光がさしてるちょっとうらやましい! 

もし あのまま商店街を歩いたら皆がひれ伏してしまいそう

みんなの町にもいてる? チャンピオンベルトよりまぶしい「ターマンベルト」をきりっと締めたおじいちゃんが