北国清話

月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。何事も「正心誠意」。

乾坤の夢11

2010年12月27日 | 通勤文庫から図書館の本
天気は快晴。足元は最悪のツルツル歩道。 公園の道も、会社の近くも同じツルツル。 昼間は良いとして、陽が落ちてからは さらに大変な状態になりそう。 最後の「忘年会」があった。会社から歩いて 10分ほどの鮨屋さんが会場。 ツルツル歩道を避けて、雪のない車道を 歩く方が安全に思え、後から通り過ぎる車を 気にしながら向かった。 通勤文庫は、 7月25日の小山評定。家康は、上方諸大名に 人質に取ら . . . 本文を読む