北国清話

月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。何事も「正心誠意」。

ポーツマスの旗9

2010年12月14日 | 通勤文庫から図書館の本
車道の雪は消えているが、町内や歩道はアイスバーン。 通勤路も一歩一歩、慎重に歩く。 気温は予報が4度、暖かいと感じてしまう季節に なった。でも現実は、防寒具を脱いで、昼休み等 外食にでると、寒さを感じてしまう。 通勤文庫「ポーツマスの旗」は、 講和会議終了後の場面に変わるが、小村寿太郎は 、チフスと疑われる病で、暫くニューヨークにて 療養を行なっている。 この間、日本、東京を中心に「講和反 . . . 本文を読む