スイスの山をMTBで走ってきました。
バイクショップでMTBを借りようとしたら定休日だったのでどうしようかと思っていたら
親切なホテルの若旦那が女将のMTBを貸してくれました。
その女将さん、とても身長が高いオバちゃんだったので、
フレームのサイズの大きいこと! サドルを下げても下げきらないし、ハンドルが遠い・・・涙
ま、仕方ない。有り難くお借りして、ちょっと高めのサドルに、がまんして乗ることにしました。
全体的にボロな(整備不良な)トレッキングバイクで、
フロントメカは壊れていて変速しませんでした(汗)
さて、
どこを走ろうか・・・と思ったらそのホテルの若旦那が
おすすめのMTBトレイルを教えてくれました。
それがこともあろうにワンウェイ6時間コース!!
ちょっと不安に駆られながらの出発。
もちろんレインジャケットと補給食のバナナとパンと水を持って。
出発して10kmぐらい・・・うわぁぁぁさっそく道を間違えた!!
ああ~・・・と先が思いやられていたところに、
どこを走って来たのか、ドロがついたばかりのMTBに乗った5人組が通りすがりました。
「どこへ行くの? ああ、それなら僕らも同じ方面に行くからついておいでよ!」
と言ってくれたので、途中までついていくことに。
彼らはMTBでドイツ~スイス~イタリアの国境縦断している途中だと言っていました。
タフそうな人たちで、パワフルに登っていくので、私は間もなくちぎれてしまいました・・・
林道を登り始めました。
作手で例えると獅子が森か、あるいはそれ以上に勾配がきつい林道が
どこまでも、どこまでも続いていました。
「途中に大きな滝があるから観ておいで。滝の音がするからすぐわかるよ!」
とホテルの人に教えられたけど、全くそんなの考える余地無し。
今の私の体力レベルではヤバいほど長くてきつい登りだったので、
帰れなくなったらどうしようかと不安になりながら、とにかく登ってみました。
やっと、スイスらしい風景が現れて、氷河が作った絶壁が目の前に・・・!
さらに、念願のスイスヤギの放牧に出会う!!
もちろんウシちゃんも。
牧羊犬も働いていました。
Appenzellの山で発見。こんなすごい場所、MTBで走ってる人がいる!!
拡大図1
拡大図2(クリック!)
あの辺りは乗車率何パーセントだろう?
脚で歩いてもかなり険しい道なんですけど・・・^^;)
しかしもう私の脚は売り切れ、もう一本トレイルを寄り道したかったけど
あきらめて道路に出ました。
お腹ぺこぺこになったので、途中でレストランに入り、遅いランチを食べました。
これがいちばん "スイスらしい" メニューだそうです。
ジャガイモとベーコンにチーズをのせてオーブンで焼いたもの。
そしてサラダがシャキシャキで美味しかった!
私が泊まったホテル。
ホテルに帰ったら若旦那が「Did you enjoy ?」とニコニコ待っていて
「上り坂、きつかったでしょ? タフだねぇ!」だって・・・
それを先に言えっつーの!!
街の中を歩いてお土産買おうと思ったけど、脚がガクガクだったので
少しだけお土産買って歩いて戻ってきました。
この村ではドロドロのMTBで走り去る、バリバリのMTBライダーをたくさん見かけました。
一体、どこ走ってんの!?
バイクショップでMTBを借りようとしたら定休日だったのでどうしようかと思っていたら
親切なホテルの若旦那が女将のMTBを貸してくれました。
その女将さん、とても身長が高いオバちゃんだったので、
フレームのサイズの大きいこと! サドルを下げても下げきらないし、ハンドルが遠い・・・涙
ま、仕方ない。有り難くお借りして、ちょっと高めのサドルに、がまんして乗ることにしました。
全体的にボロな(整備不良な)トレッキングバイクで、
フロントメカは壊れていて変速しませんでした(汗)
さて、
どこを走ろうか・・・と思ったらそのホテルの若旦那が
おすすめのMTBトレイルを教えてくれました。
それがこともあろうにワンウェイ6時間コース!!
ちょっと不安に駆られながらの出発。
もちろんレインジャケットと補給食のバナナとパンと水を持って。
出発して10kmぐらい・・・うわぁぁぁさっそく道を間違えた!!
ああ~・・・と先が思いやられていたところに、
どこを走って来たのか、ドロがついたばかりのMTBに乗った5人組が通りすがりました。
「どこへ行くの? ああ、それなら僕らも同じ方面に行くからついておいでよ!」
と言ってくれたので、途中までついていくことに。
彼らはMTBでドイツ~スイス~イタリアの国境縦断している途中だと言っていました。
タフそうな人たちで、パワフルに登っていくので、私は間もなくちぎれてしまいました・・・
林道を登り始めました。
作手で例えると獅子が森か、あるいはそれ以上に勾配がきつい林道が
どこまでも、どこまでも続いていました。
「途中に大きな滝があるから観ておいで。滝の音がするからすぐわかるよ!」
とホテルの人に教えられたけど、全くそんなの考える余地無し。
今の私の体力レベルではヤバいほど長くてきつい登りだったので、
帰れなくなったらどうしようかと不安になりながら、とにかく登ってみました。
やっと、スイスらしい風景が現れて、氷河が作った絶壁が目の前に・・・!
さらに、念願のスイスヤギの放牧に出会う!!
もちろんウシちゃんも。
牧羊犬も働いていました。
Appenzellの山で発見。こんなすごい場所、MTBで走ってる人がいる!!
拡大図1
拡大図2(クリック!)
あの辺りは乗車率何パーセントだろう?
脚で歩いてもかなり険しい道なんですけど・・・^^;)
しかしもう私の脚は売り切れ、もう一本トレイルを寄り道したかったけど
あきらめて道路に出ました。
お腹ぺこぺこになったので、途中でレストランに入り、遅いランチを食べました。
これがいちばん "スイスらしい" メニューだそうです。
ジャガイモとベーコンにチーズをのせてオーブンで焼いたもの。
そしてサラダがシャキシャキで美味しかった!
私が泊まったホテル。
ホテルに帰ったら若旦那が「Did you enjoy ?」とニコニコ待っていて
「上り坂、きつかったでしょ? タフだねぇ!」だって・・・
それを先に言えっつーの!!
街の中を歩いてお土産買おうと思ったけど、脚がガクガクだったので
少しだけお土産買って歩いて戻ってきました。
この村ではドロドロのMTBで走り去る、バリバリのMTBライダーをたくさん見かけました。
一体、どこ走ってんの!?