聖書と共に

ユダヤ人からの迫害

今日も昨日のバックストンの続きです。

ピシデアのアンテオケの会堂でパウロは
説教しました。
「会堂の集会が終わったらからも、多くの
ユダヤ人と神を敬う改宗者たちが、パウロと
バルナバについて来たので、二人は彼らと
語り合い、神の恵みに留まる様に説得した」

「次の安息日には、ほぼ町中の人々が、主の
言葉を聴くために集まって来た。」
これはまさに、リバイバルです。ところが、
さっそく、迫害と妨害が起こります。

「すると、ユダヤ人たちは、その群衆を見て
妬ましく思い、パウロの語る事を口ぎたなく
反対した。…パウロとバルナバを迫害させ、
二人を、その地方から追い出した。」
聖霊に逆らう罪を犯しました。

永遠の生命を得ないのは、自分の不信仰の為
、又、それを拒むからです。神様は、全ての
人に、それを宣べ伝える様に、お命じになり
ました。けれども、ある人は、このユダヤ人
の様に、福音を聞いても、それを拒み、自ら
永遠の生命をうける者でないと定めます。

これは神のさばきではありません。自分の
判断です。
「永遠の生命にあずかる様に定められていた
人たちは」とあります。「定められていた人
」とは、自分を定めたという事です。そうい
う人が救いを得ました。

パウロとバルナバは、次にイコニオムへ行き
ます。ここは、ピシデアから140kmくらい
離れた所です。6日間、山路を歩いて来まし
た。
「ユダヤ人の会堂に入って話をすると、
ユダヤ人もギリシャ人も、大勢の人々が信じ
た。」
英訳聖書によると、「大勢の人たちが信じる
事が出来る様に宣べ伝えた。」と訳されて
います。
私達が、ここから、教えられるのは、福音
さえ宣べ伝えれば、どんな言葉を用いても、
どんな事を語っても、かまわないと思っては
ならないという事です。

私達は、祈りをもって、その人に、ふさわし
い聖霊の言葉や、話すべき事が示される様に
求めなければなりません。

  **************
話は代わります。私はポケコンが好きです。
カシオのVXー4を使っています。これを
使って中学一年生の理科の問題を解きます。

85℃の300mlのお湯と、25℃の200mlの水
を混ぜると何℃になるか。答61℃
比熱1は省略。Basic言語

5 CLEAR
10 FOR X=70 TO 40  STEP 0.1
20 Y=300×(85ーX)
30 Z=200×(Xー25)
35 PRINT Y;Z
40 IF Y=Z THEN GOTO 60
50 NEXT X
60 PRINT ‘’ANS=‘’;X;‘’ドC‘’
70 END



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