Windows XPのサポートが終了という日、Windows 8.1をアップデートとしてみると、
結構劇的に改良されているのが、見受けられました。
Windows 8.1 Update と Windows RT 8.1 Update の新機能
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/whats-new
・デスクトップのタスクバーに「ストア」のアイコンが表示されるようになった
・スタート画面の右上に、「電源オプション」「検索」ボタンが表示されるようになった
・ストア アプリでマウスを上に移動すると、バー状にアプリ名が表示され、「閉じる」「最小化」ボタンがでるようになった。
・マウスを下に移動する、いつでもタスクバーが表示できるようになった
・ストアアプリがタスクバーに表示されるようになった
・ストアアプリがタスクバーにピン留めできるようになった
・ストアアプリのインターネットエクスプローラーで、アドレスバーとタブを常に表示できるようになった
つまり、
○「ストア」と「デスクトップ」の間にあった「壁」が低くなった
○マウスやタッチパッドでの操作性が大幅によくなった
と感じました。
これらの設定の切り替えは、デスクトップのタスクバーを右クリックし、
「タスクバー」タブの「Windowsストア アプリをタスクバーに表示する(W)」の
チェックでできます。
アップデート後、このチェックがOnかOffかは、タッチパネルがあるとOffになっているようです。
もちろん'Surface'でもこのアップデートは、有効でした。