今日は、シアターキノで『海洋天堂』を見てきました。
ジェット・リーが主演とはいえ、ノーカンフーの映画ということで…良い内容の映画だったとは思います。
ジェット・リーも今までのイメージを払拭するような役柄でした。
とはいえ、我々が求めるジェット・リーっていうイメージもあるわけでして。
まあ、そういう映画かなというカンジです。
(詳しい感想は、また別に)
映画を見終わってから、「地下歩 ワン・デイ・ブックス」を見にいってきました。
これは札幌ブックフェス実行委員会による、地下歩行空間での一日限りの本の市でして。
いろんな本屋さんが出店されてました。
んで、我々は『I LOVE 秘宝館』や『廃墟という名の産業遺産』でおなじみの八画文化会館の『八画文化会館 創刊号』を買いました。
今回の特集「終末観光」っていいですね!
っていうか我々は週末観光程度のヘタレなんで、こういう物件は本で読んで体感した気分になれるぐらいで、ちょうど良いかなw
ボーリング場やラブホなど、知ってる物件も出てきてさらにテンションが上がったり。
また、時代のニーズとズレてしまったこういう物件とは別に、千人壺のように「無かったこと」にされた物件ってのは、読んでいて背筋が寒くなる思いがしました。
次号以降も期待大です!
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