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同人サークルA-COLORが北海道をうろうろしながら書いているブログです

カナディアンワールド公園再訪!

2013-10-14 21:19:00 | うろうろ-空知管内

約3年ぶりにカナディアンワールド公園を訪れました!
前回は時間の都合上、しっかり見て回れなかったのですが。
今回は、その魅力を十分に堪能してきました。

写真は前回のとダブってるとこもありますが、3年の月日を感じたり感じなかったりしてもらえれば。

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正面ゲート付近に停車。
タイヤはすべてパンク、僅かにアスファルトに沈んでいました。

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先ほどの車両のリア部分に。
なんか寂しい…。

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たぶん再開することはない券売所と案内図。

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案内図の側に寄ってみた。
外周に沿ってクルマで移動して、施設の側にクルマを駐めて訪問するのが正しい公園の巡り方のようです。

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駐車場にあった閉鎖されたトイレとハイヤー乗り場。
もちろんハイヤーは待っていません。

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カナディアンワールドから各所へのハイヤー料金の目安。
当時は「北の京 芦別」の名前で運営されており、三井芦別炭鉱の立坑櫓があった(しかも観光地化されていた?)らしいです。
まるで歴史の生き証人みたいな看板。今後も残っていてほしいです。

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ケンジントン駅。
スピーカーが不調なのか、BGMの音割れがひどかったです。
これはこれで味があるけど、それはそれでちょっとなカンジでも。

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ランドマーク的な時計台。案内図には特に書かれてなかったけど。

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入口から左手方向に見えました。雑貨などを展示してました。

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異国の街並みを思わせる休憩ポイント。
位置的には公園の奥の方ですが、ここの側にクルマを駐めれば、けっこういろいろなところを歩いて回れました。

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3年前に訪れたときは、ものすごく雰囲気のあるメリーゴーランドがあったのですが、人が乗っていたため写真を撮れず…。
今回はこのような無残な姿に。

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当時のポスターが残っていたようです。
「赤毛のアン」は、あなたの中にいます。

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壊れかけの街灯。

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手作り雑貨店で見つけた、かつての赤毛のアン。

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奥に見えるのが園内を周遊するミニ列車。
今でも動いているんでしょうか?

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先ほどのミニ列車が走る軌道と、奥は丘を登る遊歩道の階段。

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丘を登りながら街並みを見下ろす。
カナディアンワールド公園は、この池を中心にすり鉢状の地形になっています。
ここが石炭の露天掘り鉱だった頃の名残りなのではないか、と推測しますが、実際のところはどうなんでしょうね?

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アンの教会。

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丘のてっぺん。
おそらく公園内で一番高いところにある建物ではないかと思います。

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オーウェルスクールというアンが通っていたという設定の学校。
ある意味、これも廃校といえるでしょう。
現在の感覚では学校という印象とはほど遠い、かなり小さな建物です。

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学校の側にあったマンホールのフタにも赤毛のアンが。

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ダイアナの家だったような気がする。

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こちらはアンの家。

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アンの家の中にはアンの衣装が。どうやら、これは着てもいいようです。

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アンの部屋を再現。
ここは、ちょっとした赤毛のアン博物館になっています。
他の建物も含めて、19世紀のアメリカの田舎の住宅を再現した、という意味ではそれなりのものだったと思います。
とはいえ、「なぜ、芦別に?」という疑問は拭いきれないのですが…。

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ベンチにもアンが。
こんなところにまで、こだわりがあったのかと驚かされます。

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終着の駅。

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建物も世界観も、ベンチやマンホールのフタにいたるまで赤毛のアンだったのに、なぜピラミッド!?

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カナディアンワールドへの入館料。
手書きしてるということは、オープン当時と値段は変わってるんでしょうね。

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駅舎の裏にはスズメバチの巣が。
でも、このときにはハチはいなくなっていたようです。

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おまけ。
カナディアンワールド公園に向かう途中に見つけた古い橋。
かつての炭鉱鉄道用のものだったんでしょうか?


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