麺と俺-麺の徒然なる日々

パスタ・ラーメンなどの麺食に関する日記と
日々の生活での色々な日記

タイ風焼き飯カオパット・ムゥー(カオッパ)@お手製

2006-09-29 17:59:59 | お手製喰意物
暇な日曜日の夜に、懐かしい味を求めて
以前から食べたかった、お手製料理を作ってみました。
その料理との出会いは、五年前の秋ごろだった…

 会社の業務で三ヶ月程、札幌出張があり
その時ランチで何度も食べたの物が、行きつけの中華料理屋さんの
メニューに載っていたタイ風焼き飯で、ご飯は淡い茶色。
焼き飯の上には、たいめいけん似たふわふわのオムレツが乗っかっています。
初めて食べたタイ風焼き飯には衝撃を受けました…
その、名前はカオッパ

 流石にカオッパ食べに札幌までは行けないので
ネットで調べて出来る限り再現してみました。
調べてみると、名前はカオッパではなくカオパットでした。

さて今回のお手製喰意物は、タイ風豚肉入り焼き飯。
タイ語でカオパット・ムゥーを作りました。

(^ー^)っ[食材]
ご飯-二膳
ニンニク-壱カケスライス
玉葱-みじん切り
長葱-1/4を輪切り
豚バラ-好きに3cm位に
小松菜-あれば適当に4cmで
プチトマト-4~5個半分に切る
卵-3個

(^¬^)っ[調味料]
砂糖

黒胡椒
ナンプラー
オイスターソース

 調理する前に家にない食材と調味料チェックぅ!
そして近くのセイユーでおばちゃんに混じりレジでゲットぉ~(^-^;
家にササッと帰り一先ず、ナンプラーを素で味をちぇ…
「ぐへっ!」癖あるんだなぁと
タイ風味に久々の洗礼を受けつつも食材を淡々と切り刻みまして
フライパンの調理へ以降、サラダ油をひいてニンニクと玉ねぎを
仄かにいい香りがするまで軽く炒めて豚肉投入し塩・胡椒して再度軽く炒め
一旦別皿に移行して次の出番を待たせておきます。

 フライパンに焦げが有るとご飯が引っ付いてしまうので
気をつけてサラダ油を投入しご飯を投入!
ご飯が、適宜に油になじみ塊が無くなったら
ナンプラーとオイスターを適当に投入しましたが…
適当だけど、多分ね多分で大さじを二杯ずつぶっかけました。(鍋はだからね(⌒o⌒;A)
 調味料を入れた、フライパンを煽りながら
ミニトマトと先に炒めた豚等を投入し、ミニトマトが潰れて
上手く混ざり合う具合に煽りまして、最後に鍋IN小松菜で
砂糖を小さじ1/4を投入あんど塩胡椒を適当でね。
軽く煽って一旦別皿に、そしてこれからが問題ですよ!

 再度、油をフライパンにいれて軽く馴染んだところで一旦捨てまして
バターを適量入れて加熱っ~。
卵三個を割りまして、黄身が軽く潰れるほど三回位混ぜまして
弱火に近い中火にしたフライパンに流しいれまして
初めはスクランブルエッグを作る要領でほんの少し菜箸でかき混ぜます。
若干フライパンを落ち着かせて底面が固まってきたら
フライパンを45℃に傾けへりに卵を寄せて
フライパンの柄の1/3をコンコンとって………( ̄_ ̄|||)
難しい出来きねぇ~よ!!
フライパン続けて使ったのが問題だなぁ。
卵がフライパン上を上手く移動しないよぉ(ーー;
次回の課題で…。

 ってな感じで微妙に出来た"卵焼き"を乗っけて完成。


見た目トロトロの部分もあります。



でも、味の方はシッカリと旨く…上手に…美味しく…普通だ・・。
次回再度挑戦だなこれは。

 いや~ナンプラーは炒める料理では主張しないんだなぁ。
オイスターがいい味と色をだしてナンプラーを助けてくれてます。



記憶1/3再現できて、札幌の思い出の味を再現出来たな。
札幌の味は、タイ風は出ているのだけどもっと和テイストな感じがする
次回は醤油などもっと和テイストな味付けをしてリトライだ!

一応、カオッパを出してる中華料理屋さんの場所を紹介って遠いなぁ。
ガッツリズームして見てね。

いや~次回は100%再現するよう頑張ろっと(^ー^)

塩らーめんのり増し@波(シー)-北綾瀬

2006-09-25 22:37:30 | らーめん
 前回伺った葫@行徳さんと同じ様に
ニンニククラッシャーが置いてあるお店が
ななんと、地元近くにある事が分かったので
暇な休日の夜にふらっと伺って来ました。

 確に地元から近くて、なんと車で10分の距離。
何とも近くに出来たなぁこれで旨かったら通っちゃいます。

 車を停めて(近くのコインパーキングに)
歩いてお店に向かってみると、北綾瀬駅から徒歩二分の
近場に位置してます、が案外お店の回りは畑などあったりします。


 外見は、屋号の暖簾と言いましょうか
大く文字で一文字「波」と看板があります。

 店内にお邪魔してみると、「波」の一文字の意味に納得。

サーファーテイストな店内でハワイアンな木々等もあり安らぎますねぇ。


 夕飯時前なので待ち無しで、直ぐに着席♪
そして、塩らーめんのり増しとちゃーしゅーごはんをオーダー。
らーめん到着を待っている間に、麦茶をサクット飲んでしまい
お冷を貰ったら、うれしいですねぇ。
冷蔵庫から、冷えたミネラルウォーターだして頂いて
新しいコップに、氷まで入れてくれる気遣い嬉しいです。
そして、新たに麦茶まで頂いちゃいましたm(..)mアリガトウデス

 お冷を頂いていると、塩らーめんの到着です。

スープは、豚骨がベースなものの味は野菜出汁が良い感じだなぁ
とっても、優しく仕上がっていてウマイッす。
そして、ニンニクチップがスープを旨く〆てくれます。
でも、もう少しインパクトがあっても嬉しいかも
クラッシャーしたニンニクを投入してみると
その心成し感を見事に消し去ってくれる美味しさになりました。

 他の具材はモヤシ・キクラゲ・チャーシュー・のりです。
モヤシのシャキシャキとキクラゲのコリコリ感が
に食を進めてくれます。
 チャーシューは、厚いけど思った以上にやわらかく
後味の味が何の味か分らなかったのですが
とっても美味しいチャーシューでした。


ちゃーしゅーごはんは欲を言えばもう一味欲しかったですが
スープと一緒に美味しく頂き後馳走様。

地元近くに、また通ってみたいお店を発見して満足な休日になりました。

つけ麺-ほぼ全部入り@らうめん葫-行徳

2006-09-20 18:21:25 | らーめん
 この日は、場所が住宅地ともありカーナビを利用して移動
行徳駅から少し離れた、閑静な住宅街にたたずむ明かりが見えてきました。
待ち席に座り隣には、店先には3人程のお客さんと
店内に4人くらいの待ち客がおりました。
印象的に、住宅街に根付く口コミで有名になったお店です。

 夏っぽい店先から案内されてL字カウンターに座り
つけ麺の到着を待とうとすると「角席ですいません」と
店員さんが一声かけてくれました♪
心使いが嬉しいなぁと思いつつ
つけ麺をオーダー(他にトッピングを追加したのですが
程よく前の事なので忘れてしまいました。
たぶん、全部入りを頼むと画像と間違いないと思われ)
 周りを見てみると、ニンニククラッシャーが置かれてます。
トッピングのニンニクチップだけでなく
他にも「ニンニクへのこだわりがあるんだなぁ。」
などなど観察しつつ待っていると、らーめんも同じですが
ブレンドされた、スープ・かえしを丁寧に混ぜてくれまして。
程なく熱々のつけ汁が到着。


続けて冷水で〆た麺もご到着♪

ニンニクチップが程よくかかり厚切りのチャーシューと
程よく、太いもちもちの麺がつけ汁に潜るのを今でもかと待っております。

 スープを口に運んで驚いたのはトンコツと思ってたら
良い裏切りされましたぁ_(^^;)♪
ナイスなトンコツと絶妙な野菜の味のバランス。
かと言ってインパクトが無い訳ではありません。
ニンニクチップが「俺に任せな良い味出すぜ!」的な感じで
役割を果たしてくれます。

 チャーシューは、柔らかでまたもやニンニクが
活躍してくれるのでうまいっす。
もやしのシッャキシャキもイケてます。
 後から、例のニンニククラッシャーの出番です。
クラッシュして入れてみると。
食べ進む内に為れた味を一変させさらに食が進みます。
最後にスープ割り。

ヤッパリスープ割大好きですねぇ。濃い味のスープがするすると
良い味まま、何度も手にとった蓮華が動いてしまいます。

 らうめん葫さんは、最初の一口→ニンニククラッシュ→
スープ割と最後まで飽きさせない味で旨かったです。
大満足な一杯でした。ご馳走様(^人^)
次回は、らうめんにトライしてみたいです。

Cold Stone Creamery@佐野アウトレット(秋まじかだかららーめんツアー?その2)

2006-09-12 21:38:06 | 喰意物
ぜんやさんから出発後は、食後の一服も忘れて
らーめんの余韻と晴れの日の爽快なドライブに浸りながら
次のらーめん屋さん一路目指し東北道をひたすら北へ。

 途中で、サービスエリアのアイスクリームが食べたいとの
リクエストがあったので、色々とサービスエリアを検索してみる内に
”佐野IC”の文字が目に飛び込み思い付いたのは
佐野アウトレットにあるアイスクリーム屋さんCold Stone Creameryです。
 いやー(^^;)ゞにしてもアイスクリーム食べる為に
高速降りるのはどうかと思うかもしれませんが
向かうアイスクリーム屋さんは、ただ者ではないのですよ( ̄ー ̄)
 マイナス8度の石の上でフレッシュなフルーツやらチョコチップやらを
ミックスしてくれる、発想が面白い凄いアイスクリームなんですねえ。
 まあ、そうこう言いながら車内では話が盛り上がりつつ
程なく佐野プレミアムアウトレットに到着。

西日成りかけの暑い空気を切りながら、皆で一目散に目標に向かってみると…
人気なのでヤッパリ行列f(^_^;
 ニ十分程、皆でメニューを見ながらアイスの組み合わせを考えつつ待ちまして
オーダーポジションに到達。
 
俺がオーダーしたのは、
デフォルトのミントミントチョコレートチョコレートチップと
トッピングが、ラズベリー・クランチバーを注文。
 
 作る所も目の前で見せてくれるんですねぇ♪
タイミングが良いと、クルーの皆さんが歌いながら作る所が観られます。
そして完成。

一口食べてみると甘旨!
ラズベリーの酸味が甘味を程良くしてくれます。
また、クランチのサクサク感が食欲を増してくれました。



 皆食べ終り、別行動で小一時間ぶらぶらとウィンドウショッピングして
次のらーめん屋さんに向かい出発!
再度車は順調に高速に乗り!!( ;゜▽゜)
俺の天然炸裂!車は東京方面に(--;)
その場は氷つくも、皆快く許してくれましたm(__)m
皆で、楽しい週末の時間を満喫できましたアリガト♪

眩しい位に晴れた西日が車を照らし東京に向かうのでした。

販促頑張るなぁ

2006-09-11 13:25:05 | ぷらりモブログ
販促でレッドブルの試飲やってた。
CM見てもエナジードリンク?羽?
つたわらない・・・。
美味しさが伝わってこない。
飲んだ人から聞いたことだけど
オロナミンCっぽい味みたい

車あんなにして派手な販促だなぁ(・・;)

補足*タイで開発されたスタミナドリンクらしく
   資本はオーストリアの会社が輸出販売を行らしい。

ぜんやラーメン@ぜんや-埼玉県新座(秋まじかだかららーめんツアー?その1)

2006-09-06 17:00:32 | らーめん
 日曜日は有意義に過ごすのが一番!って事で
地元友達五人で朝霞やら宇都宮やらに
ワイワイと仲間で行って参りました日曜日♪

 まずは、地元で仲間を拾いましてTUTAYAで
E氏オススメCDを借りて向かったのはぜんや@新座です。



 着いたのが二時位だったのですが
やっぱり先着の方々10名程待って居まして。
談笑しながら待つこと20分程でお店の中へ。
オーダーしたのはぜんやラーメン。

 待っている内に店内眺めたり、カメラいじくったり
している内に主役の登場です。



 見た目がシンプルで無駄がない分に
黄金色に輝くスープが目を引きます。



 スープを飲んでみると鳥系の旨味と
野菜等の旨味が優しいながらも口の中で主張します。
スープを胃に収めた後からフワッと鼻から抜ける
昆布の香りがたまらない。
 全般的に優しいながらもシッカリとしています。

 麺は来るまでに想像しているのとは違い太めのちじれです。



 食べてみると食べ応えがあり、噛んでいく程に
気持ちがいい小麦の良い風味がジンワリと味わえます。

 麺は完食。スープは次があるので後ろ髪引かれつつも
全部飲むのは諦めました。
そして、皆よい感じのナイスタイミングで食べ終り。

一日100杯限定の味ご馳走様でした。
次のCDをかけるつつ
次の目的地に向かうのでした。


つづく、

ハンバーグ&ライス@レストランデキムラ-柴又

2006-09-01 18:48:33 | 喰意物
 平日の帰り道、自宅に電話を掛けると夕飯が無いことが発覚!
っま、と言うことで地元に着いたものの何処でご飯を食べようか・・・。
・・・・・・。
と考えていると、以前ネットで見つけた地元の洋食屋さんが
ある事を思い出したが、場所がちょっとうろ覚えで微妙な感じ
行って見たものの場所勘違いや定休日などなどだったらと
不安になりつつも、"洋食屋さんなんて久々だなぁ"と
ワクワクしながら自転車のペダルを早く漕ぎ
汗かきながら向かいました。

 目的地に向かうにつれてハッキリと地図上のお店を思い出し
近くになると、お店のある方向にポワァ~っと光ながら
静かに佇むレトロな感じのお店が見えてきました。

光ってるので営業していることを確認。
安堵して胸をなで下ろしながらも到着。
 町の洋食屋と感じるよりか、自分が暮らしている下町に
マッチした洋食屋さんって感じです。
中に入ると、飾らないレトロの感じで居心地が良いです。
閉店間際で申し訳なく見渡して居ると
奥の方で地元のおばちゃんとお店のおばちゃんが談笑中 f(^▽^;)
下町っぽいなぁ。

 メニューを頂いてみて見ると期待通りに
海老フライやポークソティなど町の洋食屋さんの
スタンダードメニューが並んでおります。
無論、今風のとろとろオムライスなんたらやら
半熟卵のハンバーグのなんやらとか流行りっぽい物がなく
メニューが落ち着いて、一途に今まで洋食を作っている
雰囲気が感じられる。多分失敗は無いだろう。
 オーダーした物は、定番のハンバーグとライス♪
待っていると、奥の方から「パンパン」と「ペタペタ」の中間位の
しっとりとしたミンチをハンバーグの形に成形する
いい感じのリズムが聞こえてくる&おばちゃん達の笑い声もね♪、
ハンバーグの種が手の平の間で行き交いながら形が出来て。
ジュジューと焼ける音。
待っている時間も楽しみながら、食欲もどんどん増幅中!
待ち遠しくなってしまいます。


 そして、待ちに待ったハンバーグの到着っ!
見た目飾り過ぎないハンバーグのルックスGood!
デミソもたっぷり見た目で食欲をそそりまくり
そして、オンザエッグよかですねぇ。
ファミレスみたいに「目玉焼きハンバーグ」などと
書かれていなくても、デフォで乗かちゃって来ましたヽ( ̄¬ ̄)ノ
大胆に半分切ってみると雰囲気的に下町の商店街に売っている
メンチカツみたいな感じで肉肉しいです。

目玉焼きは、固焼きと半熟の中間でとろけてない分
目玉焼きの黄身の味をしっかり味わえそうです。

 デミソを一なめしてみると、若干ワインの旨みと渋みが
残っていて、他の具材の甘みと旨みが絡み合い
大人っぽい感じです。
一口食べてみると、脂分が少なくくどくないですねぇ。
肉の旨みがシッカリしていて、デミソとのバランスはとっても良いです。
目玉焼きと会わせて食べるとウマイッスねぇ。
 でも、もう少し半熟気味のほうがバランスがよい感じかなぁ。
添えてある、ジャガイモやナス・ニンジンなども美味しいです。

 食べる量がいつもより少ないのですが、洋食屋さんには
飾らない雰囲気で店に入ってから食べ終わるまでの
流れ全部が食事の一部で、幸せな満腹感に浸れるので最高です。
地元なので、次は何を食べようかと考えつつお会計をして
ご馳走様でした。