Perlに限らず多くのプログラムは、アルファベットを中心とした文字で書きます。
パソコンで文字を打ってそれを保存する方法は、Windowsの場合は標準で「メモ帳」や「ワードパッド」などが付属していますし(スタート→プログラム→アクセサリ)、仕事などで書類を作る時には Microsoft Office の Word(ワード)を使う人もいるでしょう。
とはいえ、プログラムを書くときには、文字を太くしたり色をつけたり、あるいは、罫線を書いたり画像を挿入したりする機能はまったくの不必要ですから、Word や ワードパッドでは無駄な機能が多すぎて使いずらいですし、メモ帳では逆にシンプルすぎて使い物になりません。
そこでプログラマーは、プログラム作成に向いているテキストエディタを使うことになります。
Windows用のソフトとして以下のようなものがあります。
EmEditor(有料)
http://jp.emeditor.com/秀丸エディタ(有料)
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.htmlTeraPad(無料)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
このほかにもさまざまなテキストエディタがありますので、自分の好みのものに出会えるといいですね。
ちなみに、筆者は秀丸エディタを使っています。