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再掲・三角そば屋

2005年10月23日 | ゆざわネタ
タイトル : お問合せの三角ラーメンは三角そばや
投稿日 : 2005/10/05(Wed) 09:36

> すみません ネットでいろいろ見たのですが 
>三角ラーメン販売のお店を見つけることが出来ません。
>どなたかおしえてください。

 お問い合わせの三角ラーメンは、「十文字中華そば」の「三角そばや」さんのことかと思います。

 以前はセコムさんの通販で「三角らーめん 5食セット」という名称で通販していましたが、現在はgoogleキャッシュでしかみれないようです。
 正確な店名は「名代 三角そばや」だそうです。
 通販セットもお店においてましたので、通販をご希望の場合は各お店に電話で問い合わせてみるのがいいと思います。
 
 十文字中華そばは、ラーメンとはいえ、極細麺に、薄い鶏ガラ+焼き干出汁という軽食感覚な「中華そば」というに相応しい個性を持ったものです。というわけで地元でも「ラーメン」というより「ちゅうか」という呼ばれ方です。
 丁寧に頭を取っているので魚臭さとは無縁の「お澄まし」に近いツユに、かん水を使わない・日清カップヌート"ルのような極細ちぢれ麺は馴染みも良く、ラーメンの一つの形態としてずっと愛されていくものと思われます。

 十文字中華そばといえば、マルタマ、丸竹食堂、三角そばやが3大老舗でその日の気分によって行き先を変えたりします。軽い食感なのでやろうと思えば男性なら3店ハシゴも余裕でしょう。

 本店は、十文字地区(横手市)にあります。駅から徒歩5分強ぐらいでしょうか。支店は湯沢だと湯沢インターそば、総合体育館の隣、横手だと横手インターそばの商業地区、秋田だと秋田市民市場内にあります。ここなら秋田駅から徒歩圏です。

 より詳細な情報は、下記を参照ください。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&rls=GGLD%2CGGLD%3A2004-32%2CGGLD%3Aja&q=%E4%B8%89%E8%A7%92%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%82%84&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


タイトル : なぜ「三角そばや」か

 横手市十文字地区(旧平鹿郡十文字町)は、名前のとおり東西南北の街道の合掌点で、昔から市が立っていて、いまでも大きなショッピングモールが集客しています。
 周囲の農村部から降りてきた方々が拓いた町なので活気がありますし、最近では映画祭の町として名をはせています。

 「三角そばや」の由来は、老舗の「マルタマ食堂」「丸竹食堂」など「○」勢力に対抗するために「△」にしたという説もありますが、私が三角そばやのおばちゃんにヒマなときに聞いてみたところ、初代がこの店を始めたときにその土地が三角形だったので「三角の中華そばや」ということで「さんかく」「さんかく」と呼ばれたのでそうなったということでした。
 双方とも真偽は不明ですので、どなたか社長さんに確認してみてください。


タイトル : 大元はなぜ「大元」?

 なお、「まるたま」はタマさん、「丸竹」はタケさんが創業者だったので、それぞれ屋号のきまりものとして○をつけたものだそうです。

 さて、「長寿軒」は由来は明確ですが、「大元」はなぜに大元なのだろうか?
 世界制覇しよう!という野望があったのだろうか?
 興味ある人は「大元」のおやじさんさ聞いてレポートよろしくです。






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