中学生だった

「世界の中心で愛をさけぶ」

やってますねぇ。
映画もドラマも見たことなかったから
今みてました。

佐野元春とかって、、
今だに彼の車の中で聞こえてきます
彼の中では今だに昭和だ！


中学生時代
つきあっていた彼は心臓が悪くて
たまに夜倒れて運ばれたりしていた

元気ですよ、普段は。
ただ、大きい体には似合わない程
ちょっと人より体が弱かったなぁ

それをこの亜紀ちゃんに重ねて
ふと考えちゃった

今は携帯っていう便利なツールがあるさ？
当時は彼と連絡をとりたかったら

・家から1キロ先の公衆電話へ向う
・100円玉を何枚も用意する
・彼が一番先にでるのを祈る
・でも出るのはばあちゃんだったりする（＞＜）
・「○○といいますが○○君いらっしゃいますか」
緊張しつつきく
・受話器から「○ちゃぁん、電話だよぉぉ」が聞こえてくる
・しばらくして○ちゃん登場


、、、ようやく声がきけた！！

彼の家の
電話番号は指がおぼえちゃうんだよね

今は携帯のメモリーで探すか
着信、リダイヤルボタンひとつで済む

待ち合わせだって
一旦家をでちゃったら、連絡の取りようがない
心細い思いしながら待ったこともありますなぁ
ようやく逢えたときの嬉しさって
格別だったんだろうね

今では断片的にしか思い出せないけど
これでいいんだよ


わたしにはこういう思い出があって
たまぁに（そうでもないな、、笑）
呼び起こして遠い目をしちゃう^^；

彼にも、こんな風に思い出す女性は
いるんだろうか？
都合のいい話だけど
そんなことしてほしくないぁ（笑）


ほんと女ってわがまま！
あ、おいらだけっすか