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経済・政治と株価 株価は経済のバロメーター

年金受給者でありますが、年金のみでは将来不安。
225先物ミニで毎月10万~20万獲得

日本の一党独裁

2009年11月03日 09時51分55秒 | 日記
民主党の陳情のあり方を、幹事長に一元化したとの新聞報道(11月3日)が一斉になされている。

これにより、ますます小沢幹事長の力が増すことは必定である。

思えば、政権樹立約2ヶ月の民主党・・私も期待を持って推移を見ていこうと思っていた。現在も思いは変わらない。

しかしながら、郵政民営化からの逆行、米国との基地問題、首相の掴みどころのない答弁、弁解等々を筆頭にJALやダム、その他消費喚起として子供手当等の直接支給・・・独断と偏見で数の力で押し切っている。

また、新人議員には出来るだけ地元に戻り、辻立ちや選挙民との接触を蜜にし,次回選挙に備えよ・・との指令が出ていると言う。

まさしく、これ等の議員は国費を使った親衛隊と言わざるを得ない。
議員は元々国のために何が出来るかを真剣に考え、一命を賭して頑張る事が第一義である。

民主党を支持した一有権者として毎日が落胆である。

さらに郵政問題における旧警察官僚大臣の独断。極めて恐ろしい・・・・。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091029/208356/

上記は日経ビジネスオンラインの記事である。同感・・・。

何故下落

2009年10月05日 01時09分16秒 | 日記
欧州・米国と比較しての東京市場は大幅な下落を続けている。

情報では、8月末と9月末比較では、米国2.1㌫英国5.1㌫ドイツ3.5㌫と軒並み上昇なのに、東京市場は3.8㌫下落し10,534円で10月1日には1万円の大台をも割り込んでしまった。新興国も軒並み上昇中であり日本の一人負けとなっている。

アナリストの分析では、最大の要因として、円高・二番目は新政権の先行き不透明を挙げている。

これ等の相場下落で、私の友人は約1,500万円の損失を出したと嘆いていた。

その際、私は信用取引における売り立て買い決済を進言した。
私の立て方は、ヤフーで上昇率20㌫以上(その日の前場)を抽出し、その銘柄を上記方法で注文し、その日の決済又は1~2日後に決済している。
因みに、最近では学研(民主党銘柄と言われてる銘柄)でも約60,000円の利益確定も出来た。

特に225先物では売りでも買いでも立てられのでチャートの分析さえ間違わなければ確実な利益を獲得出来る。
勿論必ず利益確定が出来る訳ではないので、勝率85㌫で推移するようロスカットもきちんと実行する。
その際、利益3:損失1.5の基準を厳格に守っている。

「福岡投資研究会」(会員55名)を主宰させて頂いておりますが、各会員様へは毎日最低5,000円の利益確定を推奨しその積み上げこそ資金管理の最たる考え方だとし、実行して貰っている。
幸い、一人の退会もなく、むしろ入会希望者が増えている。

今後も確りした指導を実行し、感謝されるアドバアイスを発信したい。

あと、5名程度は増員しても買い時売り時のメール発信可能ですので希望される方はkabu1@jcom.home.ne.jpへ連絡下さい。














JAL再建・・・?

2009年09月27日 21時12分45秒 | 日記
本日の(9月27日)の「サンデープロジェクト」で日本航空(JAL)の再建について多々論議されていた。

幾つかの再建策が提示されているようですが、民主党政権で必ずやるとの大臣の決意が報じられた。また、過去の自民党政権の恥部(政管癒着)も厳しく追求されていた。

その中で、労働組合とJALとの関係について(賃金改正・リストラ等)の改革が民主党政権で可能なのかとの疑問も出されていた。が、余り深くは論議されなかった。(退職後の年金も高額と言う・・)

思い起こすと、約7~8年くらいまえ、東京から福岡へのJALに搭乗した。突然の東京出張での返りの便だった。空席待ちで3時間程度の時間経過後やっと搭乗出来たのでした。

機内に案内され再度驚愕・・・・。
自分の席の前は一人(3人席)で座り2席は空席のままだった。この一人の人に客席乗務員が立ち代り入れ替わり挨拶に来たのである。
福岡到着後機内を出るとき一人の乗務員に聞いた・・曰く・・組合の偉い人だと回答を得た・・。

利用客は空席待ちで数時間を窮屈に過ごし、社内の組合役員はその様な手続きを得ず、特権を活用したとしか言い様がない。

その後、全てANAを活用している事は言うまでもない。

民主党は労働組合も支持母体であり果たして思うような改革が出来るのだろうか?

疑問を提示したい・・・・・。




心機一転

2009年09月21日 09時42分50秒 | 日記
突然の病魔が襲来し、この日記を休んでしまいました。

その間多くの方々から心配のメールを頂きました。

言い訳は出来るだけ避け、心機一転、再び未来に向かって前進する覚悟です。
宜しく御願いします。

さて、我が国の政権も交替し民主党の運営となり180度方向転換が図られようとして
います。

私の一番の関心は、株価への影響です。

9月18日現在では、さして影響が無いような状況ですが、ただ、円高に振れつつある事が気がかりでは無いでしょうか?

いずれにしても、この連休期間中に資料を整理し自分なりの分析をしたいと思います。




何処へ行く日本株

2009年08月05日 23時19分24秒 | 日記
昨日までのNY市場がダウ・ナスダック・CME等全て上昇して、返って来た。

通常、米国の写真市場と言われる東京、当然上昇するものと考えていた投資家が多かった様です。

が、完全に期待を裏切ってしまった。

原因について、多々論評されていますが、連騰の調整で下落したとの事・・・・

225ミニ先物を推進している一人として10,000円のマイナスでした。

久し振りのマイナスではありましたが、信用取引での銘柄・大京で売り仕掛けで、そのマイナスを帳消し出来ましたので、資金減少を来たし無かったのは幸いと思います。

米国の上昇の最大の要因は、景気刺激策における、大幅なドルの増刷・金余りで投機に向かっているとの論評が多く聞かれます。
こうなると、本来の投資を逸脱し「投機」としか言い様がありません。つまり、博打相場と表現した方が良いのかも知れません。

AAAとして、米国国債が中国等で大きく買われ、政治的にもオバマ政権は中国に眼いっぱいのお世辞を使い外交を展開しています。

その良し悪しは別として、いずれそれが崩壊した時、世界経済はどうなるのでしょうか・・・。

因みに、5日のNY市場は雇用指標や企業決算結果を嫌気して、ダウ平均はー57ドルで始まっています。

このまま、推移したと過程した場合、明日の東京市場は、国債優良株の下落から、出遅れていた内需株へシフトすると思います。

低位小型株の資料を、ただ今から調査検索したいと考えています。