写真好きTETSU。

越後の身近な写真を見てください。

白根大凧合戦

2009-06-12 | 越後の諸行事
300年以上の伝統がある大凧合戦が、新潟市南区白根の中の口川(信濃川の支流)堤防上で行われた。
川の両側から大凧を揚げて、空中で絡ませ川に落とし凧綱が切れるまで引っ張り合いを行います。
大凧の大きさは、畳24畳分(7m×5m)、約50Kgで期間中約300枚揚がるそうです。
6月4日~8日の午後13時から5日間開催された。



大凧を揚げる前の調整中




本綱の取り付け作業




記念写真を撮り、揚げる準備完了




いよいよスタート、緊張する瞬間。


            

            全力で力いっぱい走ります。



先頭は、凧綱を担いで走り、この大凧は15人ほどで引っ張っています。(大凧の近くにいた人は、役目を終えて手を離しています)
大凧は、全部で20人から30人が力を合わせて揚げるようです。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋山正太郎記念花の大撮影会 | トップ | 白根大凧合戦(2) »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
力が入ります (hoya)
2009-06-13 18:51:49
白根大凧合戦、力が入ります。凧合戦に掛ける情熱が伝わり、とくに5枚目は「大凧合戦の雰囲気そのもの」さすがです。
返信する

コメントを投稿

越後の諸行事」カテゴリの最新記事