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私のだいすきな人たち・2
ジェジュン・イジョンソク・大泉さん・サナくんウヌくんとASTROメンバーのこと~♡

withonlineから~ジェジュン記事 27.Nor.2020

2020-11-28 23:52:39 | ジェジュン
with onlineから4つめ。
ちょっと疲れてきたけど、ここまできたらがんばる。

読んでて思うのは…ジェジュン大人になったよなぁ。
とHYDEさんてすごいw.

まるまる転載。


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【ジェジュン】自分の彼女がHYDEさんみたいなリアクションをしてくれたら、最高!


【ジェジュン】何気ない日常に、愛おしさは宿る
今年、一つの夢が叶った。
10月8日に配信された最新曲「BREAKING DAWN」で、念願のHYDEさんとのコラボレーションが実現。HYDEさんとのエピソードを照れ臭そうに語る彼は、可愛らしくて気高くて。何ともいえず人間的だ。

今回話してくれたのは、彼自身が年齢を重ねながら出会った“愛しいもの”について。世界中にあるささやかなものたちの魅力に気づけたとき、人は希望を一つずつ手に入れるのかもしれない。


プルオーバーニット¥56000、コート¥292000、パンツ¥62000、シューズ¥94000/Neil Barrett( ニール バレット ギンザシックス)

HYDEさんが書き下ろしてくれた曲は『え? こんな曲も作れるの?』って驚きが大きかった
大好きな何かについて語るとき、人は、その瞳をキラキラと輝かせる。人の美しさというのは、目鼻立ちが整っていること以上に、今この瞬間を生き生きと過ごしているかに左右されるものだ。

ジェジュンさんは、言うまでもなく美しい人である。ただ、その美のエネルギーは、彼が本来持っている外見の美しさ以上に、その瞬間瞬間を楽しんでいることから生まれているように見える。

撮影のときは、スタジオ内で自分の置かれたシチュエーションを想像して、役を演じているようだし、インタビューでは、大好きなHYDEさんの話をするときに、嬉しそうに顔をくしゃくしゃにする。


10月8日に配信された最新曲「BREAKING DAWN」は、TVアニメ「NOBLESSE-ノブレス-」の主題歌だ。「ノブレス」は、全世界で累計閲覧数46億回を突破した韓国発のダークアクションファンタジーなウェブマンガ。

「NOBLESSE-ノブレス-」として連続アニメ化にあたり、ジェジュンさんが主題歌を担当することになり、敬愛するHYDEさんとのコラボレーションが実現した。しかも、この曲でジェジュンさんは配信される地域に合わせて、歌詞を英語、韓国語、日本語で、それぞれ歌い分けている。

「『BREAKING DAWN』は、HYDEさんが僕のために書き下ろしてくれた曲です。HYDEさんから、『こういう風に歌って』という指示は特になくて、『ジェジュンが好きなように、自由に歌ってほしい』と言われました。最初、HYDEさんの仮歌の入ったガイドヴォーカルをいただいた時は、『え? こんな曲も作れるの?』って驚きが大きかったです。

展開もドキドキしましたけど、2番のサビが終わって、ちょっと独特なところがあるんです。ラップじゃないけどラップっぽい早口のセリフが。(目を丸くして)そこの部分を歌っているHYDEさんが本当にカッコ良くて。ホントにホントに痺れました!『こういう曲も作れるんだ、すごいなぁ』って思ったし。サビはHYDEさんらしい感じも少しありますけど、全体的には新しさが感じられて。嬉しいサプライズでした」


HYDEさんは、この曲のリリースに合わせ、「ファン思いのジェジュンのために、ファンの人が聴いたらキュンキュンするような歌詞をちりばめました」とコメントしている。

「ガイドヴォーカルなのに、めっちゃ完成度が高くて。発声の仕方からすごくカッコ良かったので、最初は僕も、HYDEさんの真似をしてみようかと思ってたんです。でも、難しいですね。結局、ジェジュンの歌になってしまった(笑)。

ただ、僕の声をよく知ってくれているファンの皆さんからしても、『こんな声出せるの?』みたいな驚きがあったとしたら、それは、最初のキーを一つ上げちゃったせいかもしれない。

レコーディングエンジニアさんから、『一つ上げた方が迫力あるね』と乗せられて、『じゃ、上げちゃいましょう!』ってなったのはいいんですが、実際は苦労しました(笑)。ただ、仕上がったものを聴いたときは、上げて良かったと思いました」



僕も結構ギャップはある方だと思うんですが、 HYDEさんは僕の何倍もすごい(笑)
音楽の話をするとき、大好きなHYDEさんの話をするとき、彼の顔はパッと華やぐ。ただ、音楽の話に関しての彼は「僕なんかまだまだ……」という謙遜の姿勢を崩すことがないので、せっかく念願のコラボを果たしたのだから、デレデレの彼が見たいと思い、HYDEさんの人間的魅力について聞いてみた。

「まず惹きつけられるのがギャップですね。ステージの上のHYDEさんとプライベートで会うHYDEさん、どっちもすごく好きなんですけど、普段はすごく少年っぽくて親しみやすい方なのにステージ上ではザ・カリスマ。圧倒的な迫力でその場を支配するんです。僕も結構ギャップはある方だと思うんですが、僕の何倍もすごい(笑)。

それに、今ある自分に満足しないで、常に新しいことに挑戦している感じも素晴らしいと思います。あのくらいの経歴を持つと、もっとラクして生きていけるはずなのに、音楽に関しては、いつも自分を追い込んでいる感じがします。尊敬しかないです」



こう話したときはどこか夢見るようなうっとりとした表情だったジェジュンさんが、プライベートのエピソードを語ると、デレデレと相好を崩した。

「一緒にいて心地がいいのは、『もう、俺は大人だから』『後輩たちに何かを教えなきゃ』というような上下関係を一切作らないことです。先輩後輩ではなく、友達として親しくなって、そこからお互いの考えを共有する。常に対等な立場として扱ってくれるんです。あんなにすごい経歴と才能の持ち主なのに、年下の僕らに対しても一切偉ぶらないところは、人として憧れます。

あとは、以前、GACKTさんとHYDEさんと3人で食事をしたとき、GACKTさんにご馳走になったんですが、『このお店、本当においしいね!』とか、リアクションがすごくいいんです。僕が、差し入れをしたときも、『うわ! 本当においしそうだね!ありがとう~』って、めちゃくちゃ喜んでくれる。

もし、自分の彼女がHYDEさんみたいなリアクションをしてくれたら、最高だと思います。一緒にいると、絶対にハッピーな気分になれるんです」



季節の変わり目の美しさに出会った感動を、自分の中だけで完結させるのはもったいない
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、音楽面での計画は大幅に狂ってしまったが、その代わり、韓国でのステイホーム中に新しい趣味を見つけた。盆栽と木工と生け花。そのうち生け花はとくに、インスタグラムにも作品を度々アップしている。

「趣味を探す中で、できるだけ自然のものに触れたいと思ったんです。音楽もそうですけど、物を作る行為というのは、五感を刺激してくれますよね。木工なんかはとくに、最初は何の変哲もない木材が、僕の手の中でどんどん形になっていく。そういう物づくりを体験して、直接作ったものに対する愛着って、やっぱりすごいなと思いました」



せっせと手を動かしていると、何も考えなくてもいい瞬間が訪れる。そうすると、人に会えないストレスや先行き不透明なことへの不安、蓄積された暗い気持ちが、消えていく感じがあるそうだ。

そうやって、自分なりのやり方で気分を転換させているジェジュンさんに、コロナ禍で不安を抱える読者への、日々を明るく生きるためのアドバイスをお願いすると、こんな答えが返ってきた。

「自分にしかできないことを、SNSを使って発信するのもいいんじゃないかなと思います。僕は仕事柄、インスタやツイッターなんかで自分の身の回りのことを発信していますけど、YouTubeとかでつい見たくなるのは、自然系の動画なんです。

田舎に住んでいる方だと、自然の中で見つけられる楽しみって多いと思うんです。季節の花が咲いたとか、紅葉が色付いたとか、木の実がなったとか。美しい季節の変わり目に出会って感動したことを、自分の中だけで完結させるのはもったいない。

たとえばキャンプをしたら、それを動画にあげて仲間同士で共有するのもいいと思うし、全然関係ない人がたまたまその動画を見て癒やされることだってあるかもしれない。

ヒットさせようと思わなければ、気楽じゃないですか。故郷を離れた人が興味を持ってくれるかもしれないし、海外の人が見て、日本の自然に感動するかもしれない。今は、何がきっかけになってもおかしくない時代です。

韓国でも、60万人以上がチャンネル登録しているユーチューバーは、顔を見せないで、朝ごはんを食べている動画だけをアップしてるんです。朝起きて、朝ごはん作って、食べているだけ。字幕もない。でもそれが人気だったりする。

何かしらアクションを起こしてみて、人と繫がってみることって、この時代だからこそできることだし、毎日の張り合いになるんじゃないかと思います」


ではもう一つ。気分が落ち込んでいるときに、どう回復させるか。ジェジュンさんなりの「ピンチをチャンスにする」やり方はあるのだろうか。すると、「ピンチがチャンスになると言ったら、何と言っても株式ですよね」と言って笑った。

「株式は、大暴落した時に買えば、大儲けできる。それと同じように、人生には、誰にでもグルーヴ(※波、うねり)があって、上がる時もあれば、下がる時もある。『今落ち込んでるな』って思ったら、『次は上がるしかない』と気持ちを切り替えることです。

で、上がるためには、やっぱり何か新しいことを始めるといいと思います。ビジネスに結びつくことじゃなくて、趣味的なことでいいんです。少し時間がある時期に新しい趣味を始めて、元の生活に戻ったらそれを諦めるかといったら、意外と諦めないと思う」



今はささやかな日常がものすごく愛おしい
インタビューでは常ににこやかに、周囲を励ますような力強い発言をするジェジュンさんだが、過去には、低迷した気分を味わったこともあったのだろうか。

「もちろん、もちろん。今まで何度もありました。ただ、僕の場合、心に痛みを感じた時は、その痛みから目を逸らすために何でもいいから行動します。今回のコロナ禍では、趣味として生け花や盆栽、木工などを習い始めました。手を動かしていると、心が無になっていく感じがするんです。でも、日常のささやかなことに喜びを感じられるようになってきたのは、30代になってからかもしれない」
 
20代は、自分のやりたい仕事を自由にやっている感覚があった。でも、時に、それにかかるプレッシャーに押しつぶされそうになることも少なくなかった。

「常に頑張らなきゃいけなかったし、寝るとか食べるとか、そういう人間の根本的な欲求をセーブしなければならないことが多かった。おいしいものを食べて、『おいしいなあ』って感激することがなかったんです(苦笑)。仕事や、目の前のことを優先しすぎて、日常を楽しむ余裕はなかったと思います。

でも今は、食事も一食一食が楽しみだし、おいしいものを食べたら、『おいしいなぁ』って心から思える。ぐっすり眠れた時の有り難さも感じます。ささやかな日常がすごく愛おしいんです。

20代の頃は、睡眠なんてそっちのけで遊ぶことに意味を見出していました。でも今は、『なんで睡眠を犠牲にしてまで遊ぶの?』と思っちゃいますね(笑)」

withonlineから~ジェジュン記事 26.Nor.2020

2020-11-28 23:39:39 | ジェジュン
with onlineから3つめ。
スタッフになりたーいw.

まるまる転載。


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【ジェジュン WHITE編】はにかみ笑顔や萌え袖も♡写真たっぷりで撮影の様子をお届け!


【ジェジュン】今こそ、音楽で感情の旅を__。vol.3 
久しぶりにwithに登場してくださったジェジュンさん。

本誌を“輝き満ちた明るい世界「WHITE編」”と、増刊を“暗闇を感じさせるダークな世界「BLACK編」”ということで、同じセットを使用しながら異なるコンセプトで撮影を敢行し、見ごたえ・読みごたえのある内容で大反響をいただいています!

今回は本誌版のルポタージュをお届けします。撮影の様子をたくさんの写真と共にお楽しみください!


プルオーバー¥64000、シャツ¥76000、セーター¥100000、パンツ¥77000、スニーカー¥76000/MARNI (マルニ 表参道)


《Reportage》
たくさんの椅子によって構築されたセットから何かを摑み、まるで役を演じるかのようにその場で生まれる感情を動きにしたジェジュンさん。何をしていても画(え)になるが、真面目な撮影の中にも、“笑わせたい欲”が時々チラリ。


オーバーサイズのニットに身を包み、メイクルームから現れた彼。スタジオに並ぶたくさんの椅子を目の前にして、「好きな椅子に座ってください」と指示される。すると「まずは、ちょっと歩いてみてもいいですか?」と言って、椅子の間を、まるで迷路の中を歩くように楽しそうに進んでいった。


2つの椅子をつなげて体育座りするポーズも、ジェジュンさんからの提案。“たくさんの椅子”から広がるアイディアの豊富さに、スタッフも、「それいい!」「カッコいい!」を連発。


椅子に座った撮影を終えると、そこからも自由演技。「椅子の上を渡ってみようかな」と、ぴょん、と椅子に飛び乗って、次々に違う椅子へと移っていく。

軽快なリズムに乗っているが、座面の小さい椅子なので、もし足を踏み外したりしたら怪我するかもしれない。本人は楽しそうだが、周囲はハラハラしながら見守っていた。


「こんなのどうかな?」と提案してくれたのが、床に座って、椅子の上に顔を乗せるポーズ。途端に萌え袖が際立ち、小動物っぽいキュートさが溢れ出す。

このあと、増刊号用のオールブラックなファッションでも撮影したのだが、表情を比べると一目瞭然。ファッションに呼応して役を演じていることがわかる。






withonlineから~ジェジュン記事 24.Nor.2020

2020-11-28 23:22:35 | ジェジュン
with onlineから2つめ。

ジェジュンの「幸せは、ものすごく近くにあるものだと思います」
……ジェジュンの“ものすごく近く”…にファンの存在はあるかな…。

まるまる転載。


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【ジェジュン】コロナでボロボロに疲れた心に『悲しい色やね』が染みた理由とは?


【ジェジュン】今こそ、音楽で感情の旅を__。vol.2
カバーアルバム「Love Covers Ⅱ」に込めた思いとは?


プルオーバー¥64000、シャツ¥76000、セーター¥100000、パンツ¥77000、スニーカー¥76000/MARNI (マルニ 表参道)

このアルバムで、感情の旅をしてもらえたらいいなと思った
コロナ禍になる前から準備していたカバーアルバムだが、最終的な曲選びは、“99%”ジェジュンさんの意思で決めた。

「なぜ99%かというと、最初のカバーアルバムの時に、『こんなのどう?』とマネージャーさんに勧められた曲が、今回、復活していたりするからです。例えば今回、『悲しい色やね』という関西弁の曲をカバーさせていただいたんですが、それがまさにそうで。1枚目のカバーアルバムでは選曲しなかった曲を、久しぶりに聴いてみたらめちゃくちゃ良くて。

たぶん、『泣きたい時は泣けばいい』という歌のメッセージが、コロナでボロボロに疲れた僕の心に染みたんだと思います(笑)。あとは、『少年時代』も、前から知っていた曲ですが、あらためて聴くと、すごく癒やされる。しみじみと心が温かくなるんです。

誰もが、それぞれのキラキラした子供時代を思い出すような曲だし。こんな深みのある曲を僕が歌ったら、どんな曲に生まれ変わるのか、すごく興味がありました」


他にも、新しいところではwacciの「別の人の彼女になったよ」や、昭和の歌姫・中森明菜の「セカンド・ラブ」などが収録されているが、ジェジュンさんは、「全7曲(FC盤は8曲)ですが、一つの愛とか思いを貫く形で曲を選んで、出来上がったものではありません。日常に寄り添いながら、聴いてくださる人それぞれが、それぞれの感情に浸ってもらえたらいい」と話す。

「『別の人の彼女になったよ』は、人を本気で愛したことで与えられる試練、みたいなものを歌っているのかなと思います。とにかく、歌って、それに触れることで、どんどん違う感情になっていくじゃないですか。それは、自分の中に眠っていた感情に気づかされることでもあると思うんです。

『悲しい色やね』は関西弁の曲ですが、今の若い人たちは、こういう曲があることを知らない方もいるかもしれない。関西の人が、『え? こんな曲があったの?』って思って、関西弁の良さみたいなものを再発見してもらえるかもしれない。とにかく、いろんなきっかけを作っていけたらいいなと思いました」

カバーアルバムなので、ライヴで歌うことはあまり意識しなかった。

「オリジナルアルバムを発売するとしたら、ライヴでどう盛り上がるかとか、全体のバランスとか、色々考えると思いますが、今回は、このアルバムで、感情の旅をしてもらえたらいいなと思ったんです」


音楽に浸るよりも、音楽からは常に刺激を受けたい
音楽は、誰にとっても心の支えになりうるものだ。ただ、ジェジュンさんの場合、普段は感情に浸るための音楽、気分をアゲるための音楽などは必要としていないらしい。

「職業病なんでしょうね。音楽に浸るよりも、音楽からは常に刺激を受けたいです。だから、偶然耳にしたラジオから流れる曲を聴いて、新しい感情が芽生えたり、サブスクでランダムに曲を聴きながら、『こういうグルーヴを、ライヴで取り入れたい!』と思ったり。

カバーが面白いのも、歌うことで、すごく刺激をもらえるんです。歌い継がれる名曲は、一曲一曲の色がすごく鮮やかだし、深いし、歌うたびにいろんな感情が湧いてくる。僕の歌い方も、一曲一曲違っていると思うので、その辺も楽しんでもらいたいです」


幸せの形が人それぞれであることも、コロナ禍を経験して誰もが感じたことかもしれない。「漠然とした質問になってしまいますが」と前置きして、「ジェジュンさんが考える幸せとは?」と問いかけると、「ああ、それは生きる上で、すごく大きなテーマですね」と呟き、一瞬黙ってから、「幸せは、ものすごく近くにあるものだと思います」と答えた。

「さっき、僕はアルバムで感情の旅をして欲しいと言いましたが、今って、特に旅することに制限がかかっているじゃないですか。海外旅行に自由に行くことはできないし、国内旅行でも、まだあまり積極的になれない人もいるかもしれない。田舎にいる人は、都会に遊びに行きたいだろうし、都会の人は、自然と触れ合いたいと思うんです。

でも、隔離生活をようやく終えた僕からすると、もう、散歩できるだけで幸せなんです(笑)。2週間家に引きこもった後に、家の近くの緑があるところを歩いた。それだけで『なんて空気がおいしいんだ!』『なんて清々しいんだ!』『なんて自然は美しいんだ!』ってすごく感動した。

結局、人間って常に無い物ねだりなんですよ。だから僕は、天気がいい日は『空がきれいだな』って思いたいし、雨が降ったら、『植物が喜んでるな』とか、『雨の音が耳に心地いいな』とか、物事の良い面を見るようにしたいと思います。

といっても、まだ隔離からのリハビリの最中で、テンションがなかなか上がらない。『幸せは、すごく身近なところにあるんだよ』っていう言葉も、自分に言い聞かせているようなものです(笑)」





withonlineから~ジェジュン記事 22.Nor.2020

2020-11-28 21:33:14 | ジェジュン
with onlineからジェジュンのインタビュー!
待ってれば必ずあげてくれるwith。
いつも買っちゃうけど…ありがたいよなぁ。


記事まるまる転載。


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【ジェジュン】長期の隔離を経験したからこそ伝えたいメッセージとは?


【ジェジュン】今こそ、音楽で感情の旅をーー。
7月29日、2枚目になるカバーアルバム「Love Covers Ⅱ」をリリースした。1980年代から現代まで、人々の心を震わせた名曲の数々を、ジェジュンさんが歌い継ぐ。

歌に込めた思いと、コロナ禍で感じた幸福のありか。

その言葉は、幸福な時間だけでなく、悲しみや痛みやつらささえも分かちあおうとする、無償の愛に満ちていた。



プルオーバー¥64000、シャツ¥76000、セーター¥100000、パンツ¥77000、スニーカー¥76000/MARNI (マルニ 表参道)

素直に、「泣きたい時は泣けばいい」と言ってあげたいと思った
人間が喜びを感じるときや、心が嬉しさで満たされるとき。それは、人と人との心の触れ合いから始まるものだ――。そう、ジェジュンさんは静かに語り始めた。

「コロナ禍で、僕自身、いろんなことを考えて立ち止まったりもしました。実は、今(※インタビューは9月下旬)も、日本に入国して2週間の隔離期間を終えたばかりで、まだテンションは低いんです……」

撮影のときは、持ち前のイマジネーションを発揮して、用意されたセットの中で自由に動いていたジェジュンさんだが、いざ自分語りを始めてもらうと、瞳に翳(かげ)りの色が滲む。よくよく聞いてみると、2週間の隔離は今回で3回目。4月以降、トータル1ヵ月半の隔離生活を経験したことになる。


「この半年で、ずっと同じ空間の中に閉じ込められるというのは本当につらいことだと痛感しました。外出できない環境にも2つあって、一つは買い物とか、生活のための外出は可能だけれど、自分の判断で外出を控えるパターン。

もう一つは、僕のように、完全に隔離されて、生活のための外出さえもできないパターン。とにかく、気分転換をする方法がないんです。まるで、自由を完全に奪われてしまったような気分でした。そういう状態を経験してみると、無限のストレスというか、わけのわからない圧力が頭の中にのしかかってきて、すごく疲れるんです」

とはいえ、そのストレスフルな生活の中で、気づかされたこともあった。

「隔離期間に、せっかくなら何か新しいことを学ぼうとも思ったんですが、その無限のストレスによって、常に感情をかき乱されてしまっていた。不自由さに縛られた状態になると、心も硬くなってしまうのかもしれません。何か学ぼうとして、思い通りに進まないとさらにストレスになるから、途中で新しいことを学ぶのは諦めました(苦笑)。

そもそも成長するために努力することって、そんなに楽しくないことじゃないですか。でも、自分の意思で、成長するために努力できる状態にいることは、実はとても恵まれていることなんですよ! それに気付けたのは、僕の中ではちょっとした発見でしたね」


他の誰でもない自分自身が、自分のことを大事にしなきゃダメだと
7月の末に、「Love Covers Ⅱ」というカバーアルバムをリリースした。昨年発売され、日本レコード大賞企画賞も受賞した大ヒットアルバム「Love Covers」の第2弾。制作にあたり、ジェジュンさんは、どんなメッセージを込めるかについて熟考を重ねた。

「アルバムを作るとき、メッセージはすごく大切。今回は、コロナ禍でみんなが大変な時期だったので、明るくてポジティヴな感情をお届けする方がいいのかなと最初は考えていました。でも、色々な人の心情を想像していくうちに、もっと素直に、『泣きたい時は泣けばいい』と言ってあげたいと思ったんです。

僕自身も、自分が弱っていること、落ち込んでいること、塞ぎ込んでいることを一旦受け入れないと前に進めない時期でもあったし、無理して明るく振る舞うんじゃなく、自分の痛みとか苦しみもちゃんと見つめてあげることも大事なのかなと。

コロナのせいで、ファンの皆さんの前でライヴもできないし、それ以前に、大切な人にもなかなか自由に会えない。“人と直接会って心を通わせる”という自由を失ったとき、他の誰でもない自分自身が、自分のことを大事にしなきゃダメだと思ったんです」

ジェジュンさんは、自分自身の心に起こったことを、無視しないでちゃんと見つめようと思ったという。

「『今、痛いな』とか、『今、苦しいな』とか、ちゃんと自分の心の声に耳を傾ける。今ってそういう時期かもしれないなって。過去を振り返ってみるのもいいし、恋人や家族に会えないストレスがあるとしたら、例えば、音楽で感情を掘り下げることもできるんじゃないかと思ったんです。

僕が準備していたのはカバーアルバムなので、昔の名曲の中に、最近は忘れられがちな、何か大事なメッセージがあるような予感もありました。このアルバムで、大切な人と会えなくても、どっぷり誰かを思う感情に浸かれるようなきっかけを与えられたら、と。それもまた、音楽の力なんじゃないかなと思いました」


本誌ではサイン入りチェキのプレゼントも!
今回は、本誌を“輝き満ちた明るい世界「WHITE編」”と、増刊を“暗闇を感じさせるダークな世界「BLACK編」”ということで同じセットを使用しながら異なるコンセプトで撮影を敢行。

本誌と増刊で違ったジェジュンさんの表情をお楽しみいただけます! サイン入りのチェキも本誌と増刊それぞれでご用意しました。


PROFILE
1986年1月26日韓国・忠清南道公州市生まれ。2018年2月より日本でのソロ活動を本格的にスタートさせる。

昨年4月にオリジナルフルアルバム「Flawless Love」を、9月には「未来予想図Ⅱ」「First Love」「奏」などをカバーした「Love Covers」をリリースし、「Love Covers」は2019年の日本レコード大賞企画賞を受賞した。

今年7月には「少年時代」「悲しい色やね」「別の人の彼女になったよ」などをカバーした「Love CoversⅡ」をリリース。直後に、ライヴ復活までの軌跡を綴った深夜バラエティ「僕は歌が歌いたい」(全8回)が日本テレビ系でオンエアされる。

10月3日にはファンクラブ限定配信ライヴ「J-JUN LIVE BOKUNOUTA 2020」を開催。10月8日には、HYDEプロデュースでアニメ「NOBLESSE-ノブレス-」のオープニング主題歌「BREAKING DAWN」が配信に。今年、「第37回ベストジーニスト」一般選出部門男性1位に輝いた。

INFORMATION
BREAKING DAWN (Japanese Ver.)


Produced by HYDE( K DASH/First JB music)配信中!


撮影/田上浩一 スタイリスト/ 柴田圭 ヘア&メイク/村松直美 取材・文/菊地陽子 協力/AWABEES ※再構成 with online編集部 ※商品情報はwith2020年12月号発売時点のものです。


11月 読むらじる

2020-11-28 20:40:28 | ジェジュン
 
11月のジェジュンのpop★a。
オープニングからおもしろい回だったー ^ ^
 
私も前から“ジェジュン”って聞こえないなぁって思ってたもんw.
 
 
このJ-gle企画。
ジェジュンのちょっとちがうイントネーションにかかるエフェクト音がかわいいんだよね!
 
J-gleの声と間かな…
むかーしFM横浜でやってた土曜の夕方の番組「トワイライトナビゲーション」のナビ君みたい、、って毎回思ってる。←どーでもいい。なつかしい。
 
 
あの世界的大ヒット曲を「聴くしかなかった」ってジェジュン。
いろいろ思うんだろうなぁ。
私でさえ思うんだから。
 
 
文字を読むだけでジェジュンの声が聞こえる気がする「読むらじる」
いつもありがとうございます!!
 
 

201128 ジェジュンインスタ ^ ^

2020-11-28 17:03:02 | ジェジュン


jj_1986_jj Crazy Love🖤

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ジェジュンかっこいい♡